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TBSが仕掛けた大晦日戦争 猪木軍対K-1軍「INOKI BOM-BA-YE2001」放映の大成功【芸能界と格闘技界 その深淵】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【芸能界と格闘技界 その深淵】#96
「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(1)
山口洋子と権藤博の結婚を阻んだもの…女性誌は「中日球団の横槍が」と
◇ ◇ ◇
昭和の大晦日は歌の時代である。
夜7時からTBSテレビで「輝く!日本レコード大賞」(レコ大)が、夜9時からはNHKで「NHK紅白歌合戦」(紅白)が放映され、1970~80年代にかけての平均視聴率は、レコ大が36%、紅白は70.2%(いずれもビデオリサーチ関東地区調べ)。つまるところ、日本人の半数以上が20年もの間、大晦日に歌番組を視聴していたことになる。移ろいやすい国民性を思えば驚嘆に値する。
とはいえ、他局も手をこまねいていたわけでは決してない。日本テレビは、紅白を辞退した人気絶頂のピンク・レディーを擁して「ピンク・レディー汗と涙の大晦日」(78年)を新宿コマ劇場から生中継し、マンザイブームが日本中を席巻すると「輝け!笑いは日本を救う 5時間生放送」(80年)を、85年以降は「忠臣蔵」「白虎隊」「田原坂」「五稜郭」といった「年末大型時代劇」を放映したが、紅白の牙城を崩すには至らなかった。
フジテレビも政治評論家の竹村健一をホスト役に「日米二元衛星中継 世界の中の日本 危険からの脱出」(81年)という硬派な政治討論番組をラインアップしたかと思えば「Dr.スランプアラレちゃん大晦日スペシャル」(82年)という人気アニメの特番、揚げ句に西城秀樹、布施明ら紅白落選歌手と、ティナ・ターナー、シーナ・イーストンら海外アーティストを揃えて「世界紅白歌合戦」(85年)なるあからさまな模倣番組まで立ち上げたが、まったく歯が立たなかった。しかし、2000年代に入ると、盤石と思われた紅白とレコ大の人気にも陰りが出てきた。00年は紅白の視聴率も1部39.2%、2部48.4%とついに50%を割り、レコ大に至っては14%と、15%さえ下回った。当然、レコ大を放送していたTBSは打開策に乗り出すことになる。
今も昔もテレビ番組は前の時間帯の影響をもろにかぶる。すなわち、番組の数字が低いと後番組に深刻な影響をもたらすのだ。このときTBSの上層部は「伝統あるレコ大をすぐ終わらせるわけにはいかないが、その後番組に強力なコンテンツを用意する必要はある」と考えた。そこでTBSが用意したのが「格闘技」だった。今年の大晦日もフジテレビで「RIZIN」が放映される。今や大晦日に格闘技中継は不可欠となったが、01年のTBSがその嚆矢である。93年に「LIVE UFO」なるフジサンケイグループ主催のイベントのひとつとして始まった立ち技格闘技「K-1グランプリ」は、96年に初めてフジテレビのゴールデンタイムに進出。97年には3大都市のドームツアーを大成功させ、98年には日本テレビでも放映を開始するなど、格闘技のビッグイベントとして熱狂的な人気を集めていた。
提供元:Yahooニュース

