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W不倫を経て再婚したチャールズ皇太子&カミラ夫人の恋愛史[前編](ELLEgirl)

チャールズ皇太子とダイアナ元妃の結婚生活を破滅に追い込んだ張本人として、批判を浴びることも多いカミラ・パーカー(現コーンウォール侯爵夫人)。しかし、チャールズ皇太子との関係が40年に渡る今日、彼らの関係は単なるスキャンダラスな情事ではなくなっている。王室の結婚からタブロイド紙の騒動、そして忘れもしない悲劇的事件まで、禁じられた関係に始まり、ついに女王も認める仲となった2人の軌跡を振り返る。
【写真】チャールズ皇太子と亡きダイアナ元妃の悲哀に満ちた結婚生活を写真で振り返る
チャールズ皇太子がカミラと初めて出会ったのはイングランド南東部、ウィンザーで行われていたポロの試合会場だった。2人はすぐに惹かれあい、間もなく交際をスタート。チャールズが1971年にイギリス海軍に入隊するまで関係は続いた。
1973年7月、カミラはイギリス陸軍の軍人で社交界の人気者だったアンドリュー・パーカー・ボウルズと結婚。アンドリューには、なんとチャールズ皇太子の妹、アン王女との交際歴があった。カミラと寄宿学校時代の同級生だった女優リン・レッドグレイヴは、カミラのことを「お金持ちの夫を捕まえることが、彼女にとって最も重要だった。カミラは楽しむことが大好きで、それには良い相手と結婚したいと望んでいたの。彼女にとって、最も楽しいことだからよ」と語っている。
ダイアナの姉、サラ・マッコーコデールと交際していたチャールズ皇太子は、当時16歳だったダイアナ・スペンサー(ダイアナ元妃)と出会う。1980年、チャールズ皇太子はサラとの関係を解消し、ダイアナに求愛をスタート。ダイアナの伝記を執筆したアンドリュー・モートンによると、皇太子を巡る三角関係になった後も、サラ&ダイアナ姉妹は近しい間柄だったという。サラはダイアナとチャールズの関係には自分の責任があると主張しており、「私が彼らを紹介したの。私はキューピッドよ」と発言している。
1981年2月6日、チャールズ皇太子がダイアナにプロポーズ。同月24日には、2人の婚約が正式に発表された。その夏の7月29日、チャールズ皇太子とダイアナはセント・ポール大聖堂で、おとぎ話の世界に出てくるような結婚式を挙げた。
テレビ局「ABC」が新たに制作したダイアナの死直前の夏を振り返った特別番組「The Last 100 Days of Diana(ダイアナ最後の100日間)」によると、カミラはダイアナが望んでいなかったにもかかわらず、2人の結婚式に出席したという。
提供元:Yahooニュース