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大泉洋、放送NGとなっていた山田洋次監督のエピを披露「三谷幸喜さんが描くコントようでした」(スポーツ報知)

俳優の大泉洋(46)が、26日放送のTBS系「ぴったんこカン・カン」(金曜・後8時)に出演。以前の放送でNGとなった山田洋次監督(87)のエピソードを公開した。
同局の安住紳一郎アナウンサー(45)が「第27回橋田賞」の授賞式で大泉が話していた山田監督の話を絶賛。そこで、以前の放送ではその内容からカットした大泉出演の「あにいもうと」でのエピソードを放送した。
「自分の作品への愛情が強い」という山田監督は同作では脚本のみを担当していたためドラマの監督は別にいたという。しかし、リハーサルに顔を出すと演出を開始してしまったという。この様子を大泉は「三谷幸喜さんが描くコントのようでしたよ」と例えた。
また、安住アナウンサーから娘について問われると、4歳ごろに「6歳になったらパパと結婚する」と言われた時のエピソードを披露。この発言後、妻から「(2年延びて)8歳になったら結婚すると言っている」と聞き、その理由について娘にたずねると「もう少し遊びたいから」だったという話で笑いを誘った。
提供元:Yahooニュース