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田口淳之介&小嶺麗奈被告は交際続行 法廷で「結婚したい」宣言(東スポWeb)

大麻取締法違反(所持)の罪に問われた「KAT‐TUN」の元メンバー・田口淳之介被告(33)と元女優・小嶺麗奈被告(38)が11日、東京地裁(長池健司裁判官)であった初公判で、ともに交際続行を宣言した。そればかりか、小嶺被告は「結婚したいと思っている」と告白。法廷で入籍の意思を電撃表明する前代未聞の事態になった――。
起訴状によると、田口、小嶺両被告は5月22日、一緒に住んでいた東京・世田谷区のマンションで乾燥大麻約2・2グラムを所持したとしている。
田口被告は黒のスーツ姿、小嶺被告は白のシャツ姿でそれぞれ入廷し、被告人席に並んで着席。証言台に立つと、いずれも神妙な面持ちで「間違いない」と起訴内容を認めた。
2人は2006年に出会って2か月で交際を開始。すぐに報道で明るみに出た。小嶺被告は、田口被告のファンから「嫌がらせはものすごくたくさんされた」そうで、「真実ではないことをマスコミの方に書かれた」とも涙声で主張した。
そのストレスが重なって09年、常時耳の鼓膜が痛くなる耳管狭窄症(じかんきょうさくしょう)を患うなど、体調が悪化。苦しみから逃れるため、大麻を使用し始めたと述べた。
田口被告はその半年後、小嶺被告にすすめられて大麻に手を出す。つまり、ともに使用歴は約10年だ。
交際続行宣言は被告人質問の答弁で飛び出した。小嶺被告は「続けていきたいと思っている」と告白。さらに、ゆくゆくは「結婚したいと思っている」と言い切った。田口被告がジャニーズ事務所を辞めた16年に「プロポーズしていただいた」とも明かし、「退所したばかり」だったため、ファンのことを一番に考えていこう」と断った。
一方、田口被告も交際を「続けていきたいと思っている」と宣言した。
ただ、2人で薬物を使用していたため、破局を選ばなければ更生は厳しいとの見方もある。この指摘に小嶺被告は「仕方ないと思っている」としつつ、「私が強くなって、彼を巻き込んでしまったことを改めていきたい」と誓った。田口被告は「2人で注意し合いながら生きていけたら」と語った。
今後の仕事について、小嶺被告はボランティアの意向を口にし、「芸能界の仕事から離れたい」と説明。田口被告の個人事務所で働いていたが、辞めるとした。
田口被告は「芸能活動を続けたいと思っている」と再開を表明した。
法廷では視線を合わさなかった2人だが、6月7日に保釈された後、一度だけ面会したという。
なお、田口被告は9日に亡くなった古巣のジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川さん(享年87)に言及することはなかった。
検察側は両被告に懲役6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は30日。
この日、傍聴の抽選券を求めて1265人が並び、倍率は約53倍だった。
提供元:Yahooニュース