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山口智子 「結婚を機に」一時女優セーブ「全然そういうことじゃない」(スポニチアネックス)

女優の山口智子(54)が5日、NHK総合「あさイチ」(月~金曜前8・15)にゲスト出演。結婚後に女優の仕事が減った理由を明かした。
山口はヒロインを務めた連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」(88年)で女優デビュー後、TBS「ダブル・キッチン」(93年)、「スウィート・ホーム」(94年)、フジテレビ「29歳のクリスマス」(94年)、「王様のレストラン」(95年)などで主演を務め、95年に俳優の唐沢寿明(56)に結婚。翌96年に、木村拓哉(46)とともにダブル主演した大ヒット“月9”ドラマ「ロングバケーション」への出演を境に一時女優業から遠ざかり、CM中心の仕事にシフトしていた。
山口は「皆さんのイメージだと、結婚を機に、ちょっと(女優業から)距離を置いたみたいなことを言われるんですけど、全然そういうことじゃない。遠ざかったとか、辞めたとか、休むとか意識はまったくなくて」と当時を回顧。「ただただ、本当に興味のあることに邁進したいという気持ちで、お芝居ってどうやって勉強したらいいんだろうって本当にわからなかったので、とにかく勉強したかった。あと、世界を見たかった、っていう気持ちが強くて」と明かした。
さらに「小さい頃から、世界はこんな、色とりどりの文化に溢れているんだな、いつか見てみたいなという思いがあった。それと、『主婦になりたいな』という漠然とした夢もあったので、主婦も一生懸命やりながら世界を見る旅や勉強をとことんやってみたいという思いがあって、ついそっちに突進しているうちにあっという間に10年、20年って経っちゃうんですね」としみじみと語った。
座右の銘は「好きな音楽が流れたら踊り出せる人間でありたい」だという山口。「いろいろ勉強させていただく中で、旅に行く番組とかドキュメンタリーをやらせていただいたり。だから、決して休んでいたというよりは、そういう理由をつけて、仕事をしながら勉強させていただけるようなものをついやりがちな日々だった」と振り返った。
番組MCの博多華丸(49)から「『ロンバケ―ション』をそのまま真に受けたってわけではないんですね」とフォローが入り、山口は「言われてみればそうですね」を笑顔を浮かべた。
提供元:Yahooニュース