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ロイヤルウエディングのティアラ、その秘められたストーリーを一挙総覧!(ELLEgirl)

英国のロイヤルウエディングに欠かせないジュエリーといえばティアラ。それぞれが持つ歴史や秘められたストーリーは、知れば知るほど面白い。そこで、歴代のロイヤルブライドたちが結婚式で身につけた、アイコニックなティアラをプレイバック。あなたの憧れティアラは、どれ?
【写真】エリザベス女王からキャサリン妃へ!英国王室に受け継がれるティアラ17
挙式日:2011年4月29日
ティアラ:エリザベス女王のコレクションから「カルティエ・ヘイロウ・ティアラ」、別名「カルティエ・スクロール・ティアラ」をセレクト。このティアラは、1936年に女王の父ジョージ6世がクイーン・マザーに贈ったもの。エリザベス女王は18歳の誕生日に、そのティアラを母から譲り受けた。
挙式日:2011年7月30日
ティアラ:ザラはウエディングにギリシア雷文があしらわれたティアラをチョイス。そのティアラは、エリザベス女王の娘・アン王女のコレクションから借りたもので、一時はフィリップ王配の母アリス・オブ・バッテンバーグが所有。「プリンセス・アンドリューズ・ミーンダー・ティアラ」とも呼ばれている。
挙式日:2018年5月19日
ティアラ:エリザベス女王の祖母メアリー王妃(メアリー・オブ・テック)のために作られたバンドー・ティアラ。センターにセッティングされた10石のダイヤモンドは、もとは1893年にブローチとしてメアリー王妃に贈られたもの。そのブローチは、1932年にダイヤモンドとプラチナのティアラとして生まれ変わり、1953年に王妃が亡くなると、エリザベス女王が譲り受けた。メーガン妃によると、そのティアラはバッキンガム宮殿でエリザベス女王とヘンリー王子と一緒に選んだという。
挙式日:2018年10月12日
ティアラ:彼女の祖母であるエリザベス女王から借りた「ブシュロン」の「グレヴィル・エメラルド・ココシュニック・ティアラ」。もともとは、1919年にイギリスの貴族グレヴィル夫人のために作られたこのティアラ。彼女が1942年に亡くなると、クイーン・マザーとして親しまれていたエリザベス皇太后(エリザベス女王の母)へと受け継がれた。中央部分にセットされたエメラルドは、なんと93.70カラット!
挙式日:2019年5月18日
エリザベス女王のいとこで、マイケル・オブ・ケント王子の長女にあたるレディ・ガブリエラ・ウィンザーは、ダイヤモンドがフリンジ状にあしらわれた「ケント・シティ・オブ・ロンドン・フリンジ・ティアラ」でお出まし。
(original text : Maggie Msloney translation : Reiko Kuwabara)
提供元:Yahooニュース