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緑黄色社会 新作『幸せ -EP-』レコーディングで「泣けちゃいました」(TOKYO FM+)

緑黄色社会が、6月27日放送のTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」にゲスト出演。パーソナリティのとーやま校長とあしざわ教頭が、5月29日にリリースされた新作『幸せ -EP-』の感想を伝え、レコーディング時のエピソードを聞きました。
とーやま校長:俺は表題曲の『幸せ』を聴いて、歌っている長屋先生が「これ以上いったら涙があふれちゃうだろうな」とか、「目うるんで歌っているんだろうな」って思ったんです。そこを超えたらレコーディングにならないから、そこのギリギリみたいな感覚の歌だなって。
長屋晴子(Gt.Vo):泣いていましたね、歌うとき。レコーディング。実は。
とーやま校長:正解だ(笑)。
長屋:バンドの中でも大事にしていた曲だし、個人的にもすごく思い入れのある曲っていうのもあって……。
とーやま校長:結構前からあった曲?
長屋:曲自体は前からあったんですよ。で、歌うときに、「もっとこういう風に歌いたいのに」という気持ちが強すぎて、悔しくて泣けてきてしまって。でも、結果、泣く前のありのままで歌ったもののほうがいいねって採用されたんですけど。やっぱり素が一番良かったのかな、今となっては。
とーやま校長:3人はその場にいたの?
小林壱誓(Gt.Cho):はい、いました。長屋ってそもそもそんなにテイクを重ねる人じゃないんで、僕らはどのテイクを聴いても「すげえいいじゃん!」って思っちゃうんですよね。長屋的には満足いかなかったんですけど、みんなが「いいけどね」って言ってたら徐々に泣き始めちゃって。
とーやま校長:慰められている、みたいな感覚?
長屋:私はそういう風にとらえちゃって。悔しくて、泣けちゃいました。
とーやま校長:peppe先生は、そのときのこと覚えてる?
peppe(Key.Cho):覚えています。私は「これって言葉では伝わらないな」と思って、「これいいんだよ~」ってパワーを送ってました(笑)。ブースの外から。
とーやま校長:演奏にも、そういう気持ちが表れていますよね。たぶん、リョクシャカにとってもめちゃめちゃ大事な曲(なのかな)、全部そうだとは思うけど。
穴見真吾(Ba.Cho):そうですね。レコーディングを始めるときに、機材を用意したり楽譜を確認したりするときの緊張感っていうか……。敷居の高い、冠婚葬祭に行くみたいな。そんな感じの面持ちで、レコーディングに挑んだって感じでしたね。
とーやま校長:でも、なんで前の曲を、今このタイミングでリリースしようという話になったの?
長屋:すごく大好きな曲だから、「いつか出したいな」って気持ちはずっとあったんですよ。ただその当時は、うまく届けられる自信がなくて。今の私たちだったら、昔の自分たちよりもちゃんと伝えられるかなって思いました。
あしざわ教頭:僕は、めちゃくちゃ歌詞が好きなんです。『歩幅は違えど同じ速度で歩く』っていう、もうそれだけで2人の絵が浮かぶんですよ。自分の結婚式で、これかけたかったなって思っちゃって。
長屋:嬉しい! 結婚っていうのテーマだったんですよ。
とーやま校長:そのテーマはどこからきたものなの?
長屋:最初はそういう意味では作ってなかったんですけど、スタッフさんとかに相談していくうちに「結婚式みたいな考えで書いてみてもいいんじゃない」ってなって。どんどん作り変えてできました。
とーやま校長:もっと、いろんな人に歌ってほしいなとも思った。
長屋:そうですね。
とーやま校長:4曲入っていて、結構テイストが違いますよね。1曲目が『幸せ』で、4曲目の『にちようび』は、割とみんながイメージするリョクシャカの音に近い感じじゃないですか。楽しくてポップだし。
長屋:っていうのも、『にちようび』が(EPの中で)一番古い曲なんですよ。
とーやま校長:どれぐらい前の?
穴見:4年前ぐらいです。
とーやま校長:4曲いろんなやつがあるから、すごくおもしろいよね。
緑黄色社会は、7月15日(月・祝)に名古屋・BOTTOM LINEで行われる、当番組が開催する10代限定の夏フェス「未確認フェスティバル2019」ライブステージにてゲストライブを行います。この前身イベント「閃光ライオット」出身ということで、長屋さんは「当時のような気持ちでやりたいと思ってます。フレッシュな気持ちで、同じ出演者のような立場で一緒に楽しみたいなと思います」と意気込みを語りました。
提供元:Yahooニュース