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シエナ・ミラー、「歳をとってやりたいことができるようになった」(ELLE ONLINE)

ジュード・ロウやダニエル・クレイグとの恋愛、バルサザール・ゲティの不倫騒ぎでプライベートばかりに注目が集まっていた時期もあるシエナ・ミラー。現在37歳だけれど最近のインタビューで「私は歳をとって、少し退屈な人間になったわ」と笑いながら語っている。「歳をとることは楽になることよ。あなたを才能を備えている人間として見るようになる。スカートをはいた物体ではなくね。これは救いよ」。
自分に対するマスコミの態度も変わったとシエナは語る。「私は新聞を売るための犠牲になっていた。そういう動きが下火になって私がこれまでずっとやりたかったこと、つまり演技をすることができるようになった」とコメント。これまでに比べて与えられる役の幅も広がったそう。演じる女性たちは「とても多様な人たちよ。信頼され、役を任されることをとても幸運だと思っている」。
新作『American Woman(原題)』ではクリスティーナ・ヘンドリックスと共演、娘が行方不明になったシングルマザーを演じたシエナ。今月アメリカで公開され、シエナの演技も絶賛されている。女優は年齢が上がると演じられる役が減ると言われ、若さ信仰が根強く残るハリウッドでシエナの発言は心強い。歳を重ね、これからどんな進化を遂げるのか楽しみにしたい。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース