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舞台『ナナシ2021』出演の元SKE48・高柳明音「追いつくのに必死。でも、できないことができるようになる喜びが大きい」(週プレNEWS)

今年4月末に12年間活動したSKE48を卒業し、女優として本格始動。そして11月29日に30歳の誕生日を迎えた高柳明音。グループを離れてひとりで活動する今、何を思っているのか? そしてどんな30代を送ろうとしているのか? 話を聞いた。


――SKE48を4月末に卒業して7ヶ月経ちますが、いかがですか?

高柳 以前は舞台に立ちながら、何かグループに還元できないかなって考えていたんですけど、今は自分のためだけを考えている感じです。

――12年間ずっとやっていましたけど、SKE離れはできています?

高柳 本当にやりきって悔いはないので。卒業したらすぐに切り替えできましたね。でも辞めたからって、高柳明音自身はほとんど変わってないです。

――12月9日(木)よりスタートする舞台『ナナシ2021』は、高柳さんの地元でもある名古屋から発信するというコンセプトでやってるんですよね。

高柳 うれしいです。舞台って東京と大阪が多くて、いつも名古屋は飛ばされてしまうんですよ。私のファンは名古屋の方も多くて、このご時世で東京まで来てもらうことが難しかったから、やっと地元で観てもらえるなって。

あと稽古も名古屋なので、実家から稽古場に通うのが不思議な感じでしたね。家に帰ると母がご飯を作ってくれて、それを食べて寝られる。大好きな鳥にも会えるし。

――稽古に集中できますね。アクションがかなりハードだとか。

高柳 大変です。ずっと戦ってるんですよ。1対7とかもあります。動きを覚える点はダンスも殺陣も一緒だけど、殺陣は常に相手がいるから、ひとつ違う動きをしちゃうと、全部が狂っちゃうんです。殺陣自体は3年前に舞台『戦国BASARA』でやったんですが、あの時はなぎなたで、今回は中国武術。しかも相手の動きを止める術まで使うんです。

――動きもまた違いますね。

高柳 それを3日ですべて教えてもらって......。マジかって思いました。4日目におさらいをしたら初日のを忘れちゃっていたり、追いつくのに必死。でも、できないことができるようになる喜びが大きいですね。レベルゼロだったのが、今は30ぐらいになってきたのかなって。まあ殺陣の先生はレベル500ですけど(笑)

――それ絶対に勝てないですね。周りの方との交流はどうですか?

高柳 殺陣をこうしようって話はしますけど、基本的には楽屋もすみっこにいます。誰とでもすぐに交流できるタイプじゃなくて、一緒に出演するSKEの古畑奈和といることがほとんどですね。奈和とは出るシーンが違うんですけど、練習に付き合ってくれたり、「あのシーンよかった。私もやりたい!」とかホメてくれたり。

――古畑さんがいてよかった。

高柳 実は奈和は、もともと出る予定はなかったんです。コロナで舞台が延期になって、もっと名古屋色を強めたいと脚本が変わって、新たに女性キャストを入れようって。男として育てられた女のコって役で選ばれた。そこは延期になってよかった部分なのかなって。稽古の合間とかにお互いのツイッターに出たりすると、昔からのファンの方が喜んでくれます。

――舞台の見どころは?

高柳 音楽に乗せて、疾走感のある殺陣をやっていくところですね。私は真面目なシーンが多いんですけど、奈和はお客さんを巻き込んで楽しめるシーンとかもあります。

――そして11月29日に30歳になりました。20代を振り返ってどうでした?

高柳 最初に立てた目標が「無事に卒業すること」だったので達成できました。今年は舞台が立て続けにあって、駆け抜けた1年だったなって。舞台が4つあって、4人の人生を演じたので充実度がすごかったです。

――30代はどうですか?

高柳 もうとっくに結婚してると思ってたんですよね。自分の親が25歳ぐらいで結婚したから、自分もそうだろうなと。でも今は自分のやりたいお芝居をやって、いいタイミングで結婚したいなって。まだその途中ですね。今は何歳までに結婚しようって決めてないので、やれるまでやろうって感じです。

――最近は高橋みなみさんや板野友美さん、北原里英さんと、48グループの同い年が次々と結婚しています。

提供元:Yahooニュース
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