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オープンワールドの究極のサメゲー『Maneater』はヒトvsサメの命をかけたリアリティショー!(IGN JAPAN)


昨年のE3 2018で電撃発表され、サメ好きのゲーマーを大いにわかせた『Maneater』。本作はアメリカのTripwire Interactiveが開発するサメを主人公としたオープンワールドRPGだ。Tripwireは「Red Orchestra」や「Rising Storm」といった硬派なミリタリーFPSや、「Killing Floor」といったハイテンポなゾンビシューターで知られていたが、何があったのか「ShaRkPG(サメRPG)」というジャンルに取り組むことになった。しかもシングルプレイのオープンワールドゲームというから驚きだ。今回は残念ながら試遊はなかったが、E3 2019でのプレゼンテーション付きのゲームプレイの感想をお届けしよう。

「Maneater」画像・動画ギャラリー



まず普通の人なら疑問に思うことだが、サメになって一体何をするかだ。本作は残虐な人殺しに人食い、さらにサメの成長に探索といった要素がふんだんにつまった「サメ版GTA」とも呼べる作品だが、残念なことにサメはしゃべれない。そのため、サメがメインミッションやサブミッション(というものがあるとして)で何をして、さらにNPC(がいるとして)とどうやってインタラクションを取れるのか。さらにサメにどんな目的があるのか。このあたりのことが気になるだろう。

そこでTripwireは本作のストーリーを描くにあたって興味深い設定を導入した。それは『Shark Hunters vs Maneaters』というサメと人間の戦いを描く架空のリアリティショーである。その番組のスターのScaly Peteは巨大ザメに父親を殺された復讐に燃える漁師であり、他方、主人公は母親のお腹から引き裂かれて生まれたオオメジロザメなのだ。復讐のために互いに対立するヒトとサメという構図をベースに本作のストーリーは描かれるというわけだ。



さらにリアリティショーという設定は本作のストーリーテリングにも貢献している。ご存知の通り、サメはしゃべれない。だが、本作ではリアリティショーのホストがボイスオーバーによってナレーションをしてくれるため、NPCやオブジェクトとの言語的なインタラクションもしっかりと描いてくれるというわけだ。ついでに言うと、『Stanley Parable』を思わせるこの設定はなかなかシュールで、ホストのボイスアクターにはサタデー・ナイト・ライブやリック・アンド・モーティで活躍するChris Parnellが起用されている。



プレゼンテーションではまずは漁船やビーチの人々を無残にも食い殺すシーンをたっぷりと見せてもらった。操作感は不明だが、比較的シンプルなアクションといった感じであり、移動の他、捕食、尾びれでの蹴りといったアクションがあるようだ。人間などを食べるとプロテインなどのリソースが増え、これらをマネジメントすることがベースとなるゲームプレイだ。オープンワールドのマップの大きさは不明だが、思った以上に密度が濃く、沈んだバスや建築物など水中にも多くのオブジェクトが存在する。また時間による環境の変化も存在し、人間や動物の行動も変化する。さらに巨大ワニといった生態系の頂点捕食者もいくつか存在し、主人公のサメを進化させて挑まなければならない。


さて肝心の人間とのバトルである。本作にはChris Parnellの他にも多くのハンターが存在する。彼らの持ち場の海で人殺しなどを行うとGTAの警官のように追ってくるわけだが、GTAの警官と違ってビジュアルも攻撃方法も異なる。そもそも、登場時には小粋なカットシーンも入り、ハンターたちが本作のもうひとりの主役となっているのだ。

まだまだわからないことが多いが、Tripwireが本気でサメのオープンワールドゲームを作っていることは伝わった。ストーリーテリングやアクションも個性的な作品なので、サメ好きじゃなくても興味を持っていいだろう。本作は2020年にPC向けにリリース予定だ。

提供元:Yahooニュース
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