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木村文乃、長谷川博己の正室役「決してハッピーエンドというわけでないので」(サンケイスポーツ)

俳優、長谷川博己(42)が主人公の戦国武将・明智光秀を演じる来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)の追加出演者発表が17日、東京・渋谷の同局で行われ、正室役の木村文乃ら大河出演経験のある11人が選ばれ登壇した。また、仕事で欠席したが、語りは来年5月に十三代目市川團十郎白猿を襲名する市川海老蔵に決まった。
木村は長谷川と2013年の日本テレビ系連続ドラマ「雲の階段」で夫婦役を演じて以来2回目の共演。「前回も今回も決してハッピーエンドというわけでないので、それまでの時間をそばにいて支えることができたら…。長谷川さんは穏やかで物腰がやわらかい印象は以前と変わらないです」と頼もしそう。
それを受けて、同席した長谷川は「前回は離婚しましたけどね…。今回はすごく円満な関係なのでうれしい。木村さんは女優としてのオーラが出てきて、ご一緒させていただいてうれしいです」と語った。光秀の最大のライバルとなる豊臣秀吉役には佐々木蔵之介。佐々木は「私は申年で、実家の酒蔵は秀吉が建てた京都の聚楽第の近くにある」と少ない縁を強調した。
また、光秀に大きな影響を与える戦国武将・松永久秀役には、長谷川と舞台で何度も共演している吉田鋼太郎。光秀について「どの武将よりも有能で冷徹でありながら、心が一番美しい。なかなか戦国時代に両立しない人」という二面性を強調した。
その上で、長谷川についても「私は長谷川くんの私生活を知り抜いている。冷静で感情的にならず声も荒らげない。その半面、酒を飲むとギターを弾けないくせにギターをかき鳴らしながら歌を歌いまくる。2つの要素があるので光秀にピッタリだと思う」とユーモアたっぷりに太鼓判を押し、長谷川を苦笑させた。
他には今回、檀れい、滝藤賢一、谷原章介、眞島秀和、片岡愛之助、南果歩、村田雄浩、徳重聡が選ばれた。
提供元:Yahooニュース