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元KARA・ニコル「みんなが自慢できるアーティストに」3年振りワンマンで見せた未来:レポート(MusicVoice)


 元KARAのニコルが6月10日、東京・渋谷WWWでワンマンライブ『ニコルCONCERT2019~Summer Wave~』をおこなった。約3年振りとなったワンマンライブは新曲の「Promise」や宇多田ヒカルのカバーで「First Love」など全14曲を披露。キレのあるダンスと透明感のある歌声でオーディエンスを魅了した。夜公演のもようを以下にレポートする。【取材=村上順一】


■約3年振りとなったワンマン


 会場はニコルのライブを観に来たオーディエンスで埋め尽くされた。開演時刻になり暗転、EDMサウンドをSEに大歓声のなか、ニコルと5人のダンサーがステージに登場。オープニングを飾った「DON'T STOP」では、男性ダンサーとのセクシーなペアダンスで会場沸かした。続いては、オーディエンスに笑顔で手を振ったり、コミュニケーションをとりながら「Precious Time」を歌唱。まさにタイトルのような大切なひと時を作り上げていた。


 「盛り上がってますよね? イエー!」と、本日2本目のステージということもあってか、序盤からテンションが高めニコル。曲毎のペンライトのカラーについてなど、ライブをより一層盛り上げる説明に力が入る。MCに続いて、イメージカラーがオレンジの「wonderful baby」を披露。身体を動かしたくなる心地よいダンスチューン。女性ダンサーとのセクシーなダンスで盛り上げ、ミディアムバラードの「recall」を情感を込め届けた。


 先日発売された1st写真集『hana.』について「1年以上掛けて準備してきました」と話したつもりが、1年を1時間と間違えてしまい、フロアから間違いを指摘する声にハテナマークのニコルはやっと気付いて大爆笑。気を取り直して、写真集の見どころや次の写真集で着用して欲しいファッションのリクエストなど、オーディエンスと双方向でのやり取りで楽しんだ。


 続いて、3年振りのライブということで挑戦したいと自身のお気に入り曲である宇多田ヒカルの「First Love」を歌唱。今回のコンサートの中でも新曲以上に一番プレッシャーを感じているという。「First Love」はニコルにとっても思い入れがある1曲で、「皆さんのために頑張ります!」と歌唱への意気込みを見せた。丁寧に言葉とメロディを紡ぎ、ニコルの体にも照明が投影され、ステージ後方のスクリーンに投影されたキラキラとした映像と一体化し、幻想的な空間を作り上げていた。


 一旦ステージをあとにしたニコルの登場を待つ間、新曲「Promise」のミュージック・ビデオ(MV)を鑑賞し、スポーティーな衣装にチェンジしたニコルが登場。ここからはヘッドセットを使用しアクティブなダンスチューンでクールなニコルな堪能。「FANTASY」ではキレのある動きとしなやかな動きを巧みに使い分けメリハリのあるダンス、「LUNAR」ではニコル含む6人によるダイナミックなダンスと、幅広いスタイルでフロアを盛り上げていく。シーンを変え「MAMA」は、妖艶な雰囲気のなか、セクシーなダンサーとの絡みにフロアからの視線も集中。


■みんなが自慢できるアーティストになれるように


 MVのメイキング映像から、ウェディングソングをイメージさせる「Promise」を生で届けた。青い光を後ろから浴び、フロアはニコルの髪と同じ、ピンク一色に染まるなか、しっとりとしたバラードナンバーを抑揚をつけエモーショナルに歌う。


 ここで「Promise」の撮影エピソードとして、MVでの映画館での涙のシーンは犬の映画を流して泣いたという裏話も。ニコルはこの曲を「結婚式で流してもらえたら嬉しい」と話し、久しぶりの新曲をダンスナンバーにせずバラードにした理由に、この3年間でどれだけ成長したかをみんなに見せるため、驚かせたかったという。これからも新曲を届けたい、良いものを届けるために時間を掛けて作っていると、期待感高まるコメント。


 自身の曲の中でもお気に入りの一曲で、「これからも歌い続けていきます」と話すバラード「Memories」を披露。オーディエンスとハイタッチや握手などコミュニケーションとりながらの歌唱。


 3年振りということで、今回のライブに試行錯誤したという。ライブに向けて、プレッシャーから泣いてしまったことを明かした。「でも、みんなが楽しんでくれていて嬉しい」と歓喜。さらに「『私はニコルのファンです』と自慢できるアーティストになれるように頑張ります。このライブが皆さんの良い思い出になってくれたら――」と、想いを語った。


 韓国からもファンが訪れ、韓国語で話す場面もあった。他にもタイやアメリカなど各国から訪れた人の姿も。各地から訪れたオーディエンスに感謝の言葉を告げ、ライブもラストスパートへ。


 日本デビューシングル「Something Special」から、キュートな振り付けが印象的なポップナンバー「Need A Love」では圧巻のフェイクで盛り上げ、ラストの「HAPPY」では、グリーン、イエロー、レッドのペンライトがカラフルにフロアを彩る中、最高にハッピーな空間を作り上げ、3年振りのワンマンライブは大団円を迎え、最後にニコルは「大好きだよ」と言葉を残し、ステージを後にした。


 鳴り止まない“ニコルコール”に、再びステージに戻ってきたニコルにオーディエンスからサプライズ。フロアから「ニコルあいしてる」のメッセージが掲げられ、嬉しそうなニコル。


 10月に『ニコル HAPPY BIRTHDAY TOUR 2019 in HAWAII』の開催も発表。ニコルもまだ行ったことのないハワイでの開催に「良い思い出をハワイで作りましょう」と、テンションが上がる。「みんなが楽しめるように色々考えるからこれからも宜しくお願いします!」と、ライブの幕は閉じた。


■セットリスト


『ニコルCONCERT2019~Summer Wave~』

6月10日@東京・渋谷WWW

2部公演


01.DON'T STOP

02.Precious Time

03.wonderful baby

04.recall

05.First Love(宇多田ヒカル Cover)

06.Body Party+Boom

07.FANTASY

08.LUNAR

09.MAMA

10.Promise

11.Memories

12.Something Special

13.Need A Love

14.HAPPY

提供元:Yahooニュース
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