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「自分の顔が映らないようにしたインタビュアーは卑怯だ」原田龍二の不倫報道めぐる謝罪会見に乙武洋匡氏が苦言(AbemaTIMES)

今週発売の『週刊文春』に複数の女性との不倫関係にあることが報じられた俳優の原田龍二(48)が、31日夕方、記者会見を開いた。
原田龍二の会見全編映像
冒頭、「私、原田龍二が軽率な行動により、常日頃から応援して下さっているファンの皆さま、スポンサーをはじめ関係者の皆さまに多大なご迷惑、ご心配おかけしたこと、大変申し訳なく思っております。申し訳ございませんでした。そして妻と二人の子どもに悲しく辛い思いをさせてしまったこと、深く反省しております」と頭を下げ、記者から記事の内容について「全て正しいのか」と問われると、「はい、そうですね」と認めた。
記者団からは詳細な部分についての質問が続き、会見は47分間にも及んだ。
会見について、自身も不倫報道の経験のある乙武洋匡氏は「“お疲れ様でした“としか言いようがない。一番印象に残ったのは、会見が終わった後、インタビュアーの方の中に背中を向けて顔が映らないようにしていた人がいたこと。自分の顔を見せないのは卑怯だと思った。質問によって見識が問われるから、匿名にしたいんだと思った」と批判。
紗倉まなは「誰に対しての謝罪なのかというのもあるし、下品だと捉えられかねない、踏み込みすぎの質問もあった。見ている側はどんな気持ちで見ているのか、本当に見たいのか。こういうふうに消化していくのはいかがなものだろうと思う。乙武さんだって、もうこのことについては触れられたくないと思う」とコメント。
マルチタレントのはましゃかは「いろんなことに興味を持っていたいと思ってはいるが、もっと他の事を報道してほしいと思う。みんなが食いつくと思うからマスコミも報じているんだと思うので、“こういうニュースには興味がありません、私は全然見なくていいです“と大きな声で言っていきたい」ときっぱり。
元経産官僚の宇佐美典也氏は「質問がどんどんおかしな方向にエスカレートしていくし、コントを見せられているような、何を見せられているのか、という気持ちになった。応援してたファンの方は別として、僕に謝られてもと思うし、自分が原田さんの子どもだったら、学校に行けなくなると思う。そういうことに配慮できないのか」と苦言を呈した。
パンサーの向井慧は「スポンサーの方もいらっしゃるし、この先の芸能活動を考えるとグレーのままでは仕事がしにくいから、こういう場でちゃんと会見しておかないと、というのはあると思う。ただ、“車の中でするのがお好きなんですか“というような質問は家族を傷つける。あるいは“好意はあったんですか“という質問に対しても、“ありませんでした“と答えれば浮気相手の女性が傷つくし、“ありました“と答えれば家族が傷つく。そうやって、誰かが傷つくような質問は愚問ではないか」と指摘。「一度こういうことがあると、いつまでもいじられてしまう。“もう触れないでください“と言えるくらいまでビッグになるしかない」と苦笑した。
他の出演者たちのコメントを受け、乙武氏は「他の人との扱いの差について思うこともある。テレ朝さんはさんざん僕のことも番組でやったが、自社のアナウンサーの問題が報道されたときは“プライベートなことなのでお答えできません“という態度を取った。さんざん人のプライベートいじりたおしておいて、自分たちのときは…と思った」とも話していた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
提供元:Yahooニュース