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倉科カナ熱演「緊急取調室」 6話は子どもたちに愛を注ぐ保育士へのエール(ねとらぼ)

5月16日放送「緊急取調室」(テレビ朝日系)のゲスト・倉科カナが演じたのは保育士。第6話はタイムリーでメッセージ性あふれる内容だったと思う。
【画像】「緊急取調室」6話ハイライトシーン
ある夜、4歳の保育園児・西崎凛(落井実結子)が自宅から誘拐された。母親の明日香(土居志央梨)が30分の外出から帰ると、娘の姿がなかったばかりか、階段から転落したと思われる夫・康弘(向田翼)の死体がそこにはあった。近所の人が撮ったスマホ映像には、ウサギの着ぐるみをまとう不審者が凛を抱きかかえて歩く姿が映っていた。さらに捜査の結果、明日香が本当は2時間外出していたことも判明。まもなく、交番前に1人でいる凛を警察官が発見し、身柄は保護された。
明日香に疑いがかかる中、事件現場から凛の担任保育士・柴田七海(倉科カナ)の指紋が検出された。「緊急取調室(通称・キントリ)」は明日香と七海の2人を重要参考人として呼び出し、事情聴取する。すると、七海は明日香が不倫相手に会うため凛を保育園に預けていたと証言するのだ。その不倫相手を聴取し、防犯カメラの映像を確認することで2人のアリバイは証明された。結果、キントリは七海に対する嫌疑を深めていく。「死なせたのは私です」と自供する七海であったが、真壁有希子(天海祐希)は子どものことを一番に考える彼女が凛から父親を奪うようなことはしないと疑った。
後日、西崎宅で欠けたそろばんの珠を発見した有希子。凛の保育園ではトイレの前にそろばんを置き、出てきた子を転ばせることが流行っていた。凛は自宅で同じことをしていたのだ。ドアの前にそろばんを置き、待ちくたびれた凛はそのまま就寝。その後、そろばんで足を滑らせた康弘が転倒して亡くなった。その日、偶然、西崎家を訪問した七海は、凛に自分が父親を死なせたと気付かせないよう偽装工作を行った。
目の前で乳児を死なせてしまった経験が七海にはある。同じ思いをさせないため、凛に事実を知らせないでほしいと七海は懇願した。「それはできません」と、有希子は七海を諭した。
提供元:Yahooニュース