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最新作がカンヌで大絶賛。鬼才クエンティン・タランティーノ監督作品を振り返り(ELLE ONLINE)

開催中の第72回カンヌ国際映画祭で、6分ものスタンディング・オベーションを浴びた話題作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。その監督であるクエンティン・タランティーノに再び熱い注目が集まる今、改めて観ておきたい彼の作品をおさらい。筋金入りの映画オタクゆえ、強いこだわりやツウ好みのオマージュ、裏設定も多数存在する、その独特の世界観にどっぷり浸かってみて!
【写真】カンヌ国際映画祭2019・後半戦 Aセレブの豪華レッドカーペットドレスを総覧
お互いの素性を知らない6人の男たちが宝石店に強盗に入るが、警官隊が待ち伏せしており計画は失敗。仲間のなかに内通者がいることがわかり、彼らは疑心暗鬼に陥ってしまう。Mr. ホワイト、Mr. オレンジなどお互いを「色」のコードネームで呼び合うのがユニーク。記念すべきこの監督デビュー作ではタランティーノは脚本も手がけ、強盗の1人も演じている。
1990年代を代表するカルト作のひとつとして、熱狂的なファンが数多く存在する今作。第47回カンヌ国際映画祭でパルム・ドール&第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞し、彼の名を世界に知らしめた。複数の犯罪ドラマがテンポよく絡み合いながら収束していくユニークな構成で、タランティーノの手腕をじっくり楽しめる。
70’sテイストの小粋なクライムサスペンス。CAのジャッキー(パム・グリアー)は、生活苦のため裏で武器密売人オデール(サミュエル・L・ジャクソン)の売上金の運び屋をやっているが、オデールを追うFBI捜査官レイ(マイケル・キートン)に捕まってしまう……。クセのある豪華キャストたちの駆け引きに魅せられて。
ユマのトラックスーツ姿がアイコニックな、世界的に大ヒットしたバイオレンスアクション。結婚式の当日、元恋人ビル(デヴィッド・キャラダイン)率いる殺し屋一味に襲われたヒロイン(ユマ・サーマン)の復讐劇を、日本映画や香港映画へのオマージュをたっぷりちりばめて描いた。続編『キル・ビル Vol.2』(2004)も必見。2018年2月、今作でユマがタランティーノに強要されたという車の運転事故映像が明るみに出て、大きな反響を呼んだ。
提供元:Yahooニュース