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ありのままの自分でいい! 体型批判に反論したセレブ(ELLEgirl)

ハリウッドセレブが必ずしも図太い神経の持ち主とは限らない。それなのにちょっとしたことでバッシングされ、SNSには絶え間ない批判やネガティブな書き込み、ボディシェーミング(体型への侮辱)が寄せられる。ただ、そうした攻撃に「人がどう思おうと関係ない!」と真っ向から立ち向かい、「自分の体が大好き」というポジティブなメッセージを世界中に発信できるのもスターたちの特権。そこで、明快な受け答えでスマートに反論したセレブをご紹介。
【写真】やり過ぎ厳禁!セレブのフォトショップ失敗例14
息子ハートくんを出産して6ヶ月経った頃、オーストラリア版『マリ・クレール』のインタビューに答えたミランダ・カーは、産後ダイエットについての持論を展開。「女性として自分たちに優しくすること、出産後にすぐに体型を戻さなくてはと感じないことはとても大切。ママの体型でいいのよ」とコメント。体型の変化は出産の一部だから気にしていないと語り、出産後のセレブがすぐに体型を戻すことへのプレッシャーに反撃した。
カーディ・Bの投稿に、あるファンが「カイリー・ジェンナー的秘密があるのでは?」とコメント。“カイリー・ジェンナー的秘密“は妊娠のことで、暗に“カーディが太った”と揶揄していたもよう。これに対してカーディは「ただ太っただけ」ときっぱり否定! 実際にはその約2か月後にテレビ番組で妊娠していたことを公表したけれど、「Let me fat in peace(自由に太らせてよ!)」という名言は体型批判の歴史に刻まれたはず。
普段からセクシーな写真を度々SNSにアップしているカイリーには、悪意のあるコメントがつくこともしばしば。カーヴィーボディを強調するセルフィーを投稿したときにはツイッター・ユーザーから「まるで14歳の売春婦だ」と失礼な一言が。カイリーは「19歳の娼婦って言われるよりマシかな」と機転を利かせた返答でアンチを一蹴した。
「体が大きすぎる」ことを理由に、グラミー賞の授賞式で着るドレスの提供を断られたことを明かしたビービー・レクサ。ドレス提供を拒んだ複数のデザイナーへの痛烈なメッセージをインスタグラムで公開! 「スーパーモデルのように痩せていないと自分のドレスは着せられない、なんて言わないで。体のサイズのせいで女の子を不安にさせるより、自分の体を愛するように勇気づけるべき。小さくても大きくても、私たちはみんな美しいわ! それから、サイズ8のお尻でも、授賞式には出るから。#LOVEYOURBODY」
さらに、プエルトリコでのバカンス中の写真をアップしたときには「お腹や脚をフォトショップで修正すべきかもしれないけれど、私はやらない」と断言。自分のありのままの体を愛することの大切さを、改めて発信した。
(Translation:Reiko Kuwabara From: Cosmopolitan UK)
提供元:Yahooニュース