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レオ&ブラピの共演は何がすごいのか?(dmenu映画)

【町田雪のLA発★ハリウッド試写通信 ♯28】
「LA発★ハリウッド試写通信」では、ロサンゼルス在住のライターが、最新映画の見どころやハリウッド事情など、LAならではの様々な情報をお届けします。
スター不在が語られて久しいハリウッド。トム・クルーズやジョニー・デップ、ウィル・スミスと並び、かつて5大スターともいうべき一時代を築いたのが、ブラッド・ピットとレオナルド・ディカプリオだ。
ヒーロー映画や配信コンテンツが躍進する今の映画界の流れのなかで、正真正銘の“映画スター”といわれる存在は、彼らが最後になるかもしれない。そんな2人が今夏、クエンティン・タランティーノ監督の新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)で、ついに共演を果たす。
彼らに憧れ、その作品や活動、ときにスキャンダルとともに年齢を重ねてきた身にとっては、2人が同じ画面に並んでいる姿は、大事件ともいうべきインパクト。そんな2人のスター性について、過去の出演作や武勇伝、最近の活躍を、凝縮してお伝えしてみたい。
まずは、今55歳のブラピことブラッド・ピットから。
もともと俳優志望ではなかったものの、演技に魅せられ、テレビや映画での端役を重ねていたキャリア初期。そんな彼が注目されるきっかけとなったのは、1991年のロードムービー『テルマ&ルイーズ』だ。女性の2人旅をかき乱すボーイフレンド役として、一躍セックスシンボルとなったブラピ。『リバー・ランズ・スルー・イット』(1992年)、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』(1994年)、『スリーパーズ』(1996年)などの二枚目として世界中の女性ファンを魅了する。
そんなブラピが実力派としても評価されるようになったきっかけは、1994年のトム・クルーズ主演作『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。その後、『セブン』(1995年)、『12モンキーズ』(1995年)、『ファイト・クラブ』(1999年)などでも鬼気迫る演技を見せ、人気と実力、評価を総上昇させる。『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)、『マネーボール』(2011年)などでオスカー候補となるものの、俳優としての受賞はなし。
提供元:Yahooニュース