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「唄子・啓助」の夫婦漫才で一世を風靡…京唄子師匠に感じた強く深い“漫才愛”(日刊ゲンダイDIGITAL)

【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】#73

 京唄子の巻

  ◇  ◇  ◇

 1950年代から鳳啓助師匠との「唄子・啓助」の夫婦漫才で人気を博し、「おもろい夫婦」での名司会、のちに離婚されても変わらずコンビを続け、生涯相方は啓助師匠だけでした。最近ではドラマ「渡る世間は鬼ばかり」で末娘の長子の義母・本間常子役で知る人も多いのではないでしょうか。

広瀬アリスには「友近以来の“女芸人”やわ」と舌を巻いた

 唄子師匠には30年以上前に私が構成していた番組に出演していただいて以降、何度となくお世話になりました。漫才では“大口女”として有名でしたが、子供の頃からファンでしたし、ご本人にお会いした時は「きれいな方だな……」と見とれてしまうほどの美人。大師匠にもかかわらず、私も含めて若いスタッフにも腰が低く、本当に周囲への気配り・気遣いをされる方でした。

「(唄子・啓助)漫才の大ファンでした」とお伝えすると「ありがとうございます。啓助も喜びますわ」と丁寧に頭を下げられ“漫才作家”という名刺をお渡しすると「いや~、漫才書いてはりますのん! 誰のネタ?」「阪神・巨人さん、いくよくるよさん、トミーズら吉本の何組かの方を……」「そうですか~(漫才を)書く人少ないさかい、頑張っておもしろいのん書いてくださいよ!」と励ましていただき、以降お会いするたびにまっすぐに私の目を見ながら「(漫才)書いてくれてますか?」と声をかけていただきました。

「書いてますか?」ではなく「書いてくれてますか?」という言葉に、漫才への強く深い愛情を感じました。

 何度目かの番組終わりに、漫才はどういう稽古をされていたのか伺うと「ウチはお芝居(女剣劇出身)やったから、漫才は知ってるけどやり方は知りませんから、最初は啓ちゃん(啓助師匠)の言われるままによう稽古しましたよ。あの男は女には手早いけど、台本書くのん遅かったんですよ。大げさやなしに新作する時は楽屋で出番が来るまで(台本)書いてて、一枚書いたらウチに渡してくるんですよ」「それを覚えてやられてたんですか?」「そうですねん! アイツ(啓助師匠)は頭の中で話ができてるからええけど、ウチは初めて見るんやさかい(覚えるのは)大変でした! ひどい時は出番が来ても最後まで書けてないから、どんなオチかわからへんねんもん! それに走り書きやから読みにくい読みにくい!」とボヤキながらも懐かしそうに話され「それでも舞台に出たら、いつものようにやってるように見せなあかんでしょう。次何を言うてくるんかわからへんから、一言も聞き漏らされへん。内心ほんまにドキドキしながらやってましたね~。ようやってたわ、あんな怖いこと! むちゃしょんで、あのエロがっぱ!(啓助師匠の愛称)」と涙もろい唄子師匠は目を潤ませながら大笑い。

 あの息の合った漫才がそういう状態でやられていたとは。にわかには信じられないような貴重なお話を伺い、どのコンビも稽古を重ねてネタをやっているのを間近で見ていましたから本当に驚きました。

 唄子・啓助の漫才を見たことがない方、YouTubeでぜひご覧ください。

(本多正識/漫才作家)

提供元:Yahooニュース
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