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いくつ知ってる? エリザベス女王に関するちょっと意外な雑学10(ELLE ONLINE)

1952年に即位して以来、英国史上最も長い期間君主を務め、国内外で絶大な人気を誇っているエリザベス女王ことエリザベス2世。女王が4月21日で93歳を迎えたことを記念して、実はあまり知られていないトリビアをご紹介。知れば女王をもっと好きになる!
【写真】ロイヤルファミリー、エリザベス女王の誕生日を次々とSNSでお祝い
意外と知られていない女王の本名。実名は、エリザベス・アレクサンドラ・メアリーという。
イギリス以外に、カナダやオーストラリア、ニュージーランド、バハマ、パプアニューギニアなどを含む16の国の君主である女王。現在最も多くの国の君主を務める存在でもある。
夫のフィリップ王配ことフィリップ・マウントバッテンは、ギリシャやデンマーク王室の血を引くサラブレッドで、実は女王とも遠い親戚にあたる。2人が最初に出会ったのは1934年、女王がわずか8歳の時だったとされている。その後女王が13歳の頃、フィリップが18歳だった頃に再会、女王がフィリップにひと目惚れし、文通を重ねて愛を育んだそう。そして第二次世界大戦後の1947年11月20日に婚約&結婚。今年で結婚72周年を迎える。
4人の子供、8人の孫、6人のひ孫に恵まれており、まもなく生まれるハリー王子&メーガン妃のベビーが7人目のひ孫となる。
いつもピンクやブルー、緑など明るい色のスーツを着ているイメージの女王。それにもれっきとした理由があり、遠くからでもその存在がはっきりわかるようにするためだそう。
日本へは、過去1975年(昭和50年)の5月に一度だけ訪れている。昭和天皇ら皇族と交流したり、新幹線で移動したり、大河ドラマの撮影現場を訪問したりして、異国ニッポンを満喫した様子。
ひ孫のジョージ王子がまだまだ小さかった頃、なんと女王は王子から「ガンガン」と呼ばれていたそう。ひいおばあちゃんを意味する「Great grandmother」が上手に言えず「ガンガン」になったと思われるが、この呼び方自体は王室では何世代にもわたり使われているのだとか。
幼い頃から家庭教師のもとフランス語を学んでおり、フランスやカナダなどフランス語が公用語の国を訪問する際など、流暢なフランス語でスピーチを披露している。
すべての英国人のパスポートは女王の名のもとに発行されるので、女王自身はパスポートを持つ必要がないそう。また同じ理由で運転免許証も不要、車にナンバープレートを付ける必要もないのだとか。
朝食は意外とシンプル。毎朝9時にコーンフレーク(お気に入りはケロッグのもの)を自分で取り出し、ドライフルーツなどと一緒に食べるそう。ヨーグルトや紅茶もテーブルに並び、コーンフレークのかわりにマーマレードを塗ったトーストを食べることもあるとか。
提供元:Yahooニュース