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山口紗弥加主演で「シジュウカラ」連ドラ化、18歳年下男子との恋&人生の節目から始まるキャリア(WEBザテレビジョン)

山口紗弥加が、2022年1月期のドラマ「シジュウカラ」に主演する(毎週金曜深夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系ほか)。原作は、坂井恵理の同名漫画。山口が演じる売れない漫画家・綿貫忍は、結婚15年目の夫と中学生の息子がいて幸せなはずなのに、どこか満足できない日々を送っていた。漫画家を辞めるつもりでいた忍だったが、10年以上前に描いた作品が電子書籍で大ヒットし、新作を描くことに挑戦する。そこでアシスタントに応募してきた22歳の美しい青年・橘千秋と出会う。

【写真を見る】「妙にリアルな痛みを伴う社会派の作品」山口が原作を読んだ感想明かす

また、映画「私をくいとめて」(2020年)や「勝手にふるえてろ」(2017年)などで、多種多様な女性を描いてきた大九明子が監督を務める。

■第1話あらすじ
結婚15年目、夫・洋平からの夜の営みの誘いを冗談めかして断ると、洋平はため息と共に背を向けて寝始めた。倦怠感というよりも嫌悪感を覚えてからどれくらいになるだろう。だがこの“幸福な人生”こそが何者かになりたかった私の最終地点…そのはずだった。

アシスタント歴20年を超えて夢を諦めた売れない漫画家・綿貫忍は、たくさんの思いを東京に残し、地元に戻って筆を置いた。だが皮肉にもその直後、昔描いた人気薄だった自作が電子書籍でバカ売れする。そして「これが最後」だと、再度本気で漫画と向き合うことに。そんな中出会ったアシスタントは、橘千秋という美しい青年だった。

自分を一人の女性として、何より漫画家として敬意を持って接してくれる千秋に、忘れていたときめきを感じ始める忍。ところが“不自然にも”、千秋も忍へ妙なアプローチをかけてくる。 そしてそんな千秋と交流する内に、忍の中に積み重なっていたある種の歪みが顕在化してくるのだった。

■山口紗弥加コメント

――オファーを受けた時の感想は?

不倫×サスペンスと聞き、まずはタイトルの「シジュウカラ」を漢字と平仮名に変換しました。「四十からの不倫は、サスペンス」。いただいたお話をありがたいなと思いながら、一方で、血に塗れたドロドロの愛憎劇を想像し、後退りする自分がいたのも事実です(笑)。

――原作を読んだ感想は?

予想に反し、妙にリアルな痛みを伴う社会派の作品でした。私には夫も子供もいません。なのに前のめりになってしまうのは同年代ということと、30代最後に訪れた連続ドラマ初主演の奇跡が主人公に重なるからかもしれません。“18歳差の恋”は私には現実味がありませんが、漫画の世界のおとぎ話では終わらせない説得力も感じています。

――演じるにあたっての思いや意気込みは?

私が演じる綿貫忍は、その名の通り言葉を飲み込み耐え忍び、年齢的に少しずついろんなことを諦めながらも、毎日を懸命に、穏やかに過ごそうとする女性です。 若くはなくとも気力・体力ともに充実した40代で不意に訪れた“人生のセカンドチャンス”に戸惑い、悦び、悩みながら、 結局は現実的な選択をしてしまう主人公には共感する部分が多くあります。だからこそ原作キャラクターを追いすぎず、私自身のリアリティで演じたいと思っています。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。

「ある属性からの、自立」私はこの作品をこのように捉えています。もしかしたら、描かれることの大半が拒絶されるかもしれません。それでも挑戦したいと思うのは、この作品が、どこかの誰かの“突破口”になればと願うから。そしてそれは、私自身かもしれないからです。 この作品が、ひとりでも多くの方に届きますように……願いを込めて演じます。

■大九明子監督コメント

――原作を読んだ感想は?

ひやっとするサスペンス感があって面白かったです。

――山口紗弥加さんの印象は?

初めてお会いした日は雨でしたが、山口さんはいつも太陽があたってるみたいに眩しそうな目で、ずっとニコニコしていました。40歳から人生を獲得し直す、忍という主人公を一緒に作ってゆくのが楽しみです。

――視聴者のみなさんへメッセージをお願いいたします。

結婚している人の恋愛をはじめて描きます。忍とどこまで突っ走れるのか。お見届けいただけたらうれしいです。

■祖父江里奈チーフプロデューサーコメント
結婚している人がパートナー以外の人と恋愛する、いわゆる「不倫モノ」ではありますが、この作品で描きたいのは男女のドロドロではありません。40歳を超えた女性が恋愛だけでなく仕事や夢、そして人生へどう向き合うかを、ふと立ち止まって考え直す物語です。不倫モノは苦手!とどうか毛嫌いせずご覧いただければと思います。

■北川俊樹プロデューサーコメント
コミックスを最初に読んだ時、いくつかのワードが頭に浮かびました。 「18 歳差の恋」「年上の女性」「年下の男性」「女性のキャリア」「夫婦」「性暴力とは」。そして読み進めていく内に心に残ったのは、閉塞感を抱えて生きる不器用な主人公が何者かを目指すその生き様でした。

女性の生き様を描くのは自信ないが、不器用な人間の生き様なら描いてみたい。そう思い、女性層から圧倒的支持のある坂井恵理先生に恐れ多くもドラマ化の相談をしたところ、ご快諾していただきました。 原作の世界観を大事にしながらもドラマならではの展開を盛り込み、新しい年の差ラブストーリーを描いてきたいと思います。 大九監督と山口さんの化学反応により、主人公の抱える年が離れた男性への複雑な想い、そして一人の人間が自分の人生と真剣に向き合う姿がどう展開されていくのか。ぜひご期待ください。

提供元:Yahooニュース
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