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女優、作家、監督・高橋洋子 「人生、寄り道したほうが面白いじゃない」 公開中映画『キッド哀ラック』完成記念「高橋洋子映画祭」開催中(夕刊フジ)

 【ぴいぷる】

 「夕刊フジ! いつも競馬でお世話になってるのよ。読んでるわよ!」

 あいさつした途端、威勢のいい声が返ってきた。その勢いのよさに圧倒される。NHK朝ドラのヒロインを演じたかと思えば、小説家として賞を取り、映画監督もやれば、俳人としても活躍する。本当に多才すぎる。

【写真】ポスターの前で写真撮影に応じる高橋洋子

 「ほんと、いろいろと寄り道してきて…。コース通りに走っていればよかったのに、オルフェーヴルみたいに道を外れてねえ。本当にいろいろありましたよ」

 いろいろとあった末、現在公開中の映画『キッド哀ラック』で主演し、脚本も手掛け、そしてメガホンも取っている。

 東京で長年水商売をしていた妹(高橋)が金も人も失い、実家へ帰ってくる。認知症の母を介護する姉と語り合いながら、新たな道を見つけ出そうともがく姿を描く。もどかしさやいらだち、息苦しさが交錯し、わずか30分の短編とはいえ、かなりの濃度だ。

 「自分や家族の経験に置き換え、うなずけることがあればいいなと思います」と話すストーリーは、自分と94歳になる母との確執などから作り出したという。

 「母親は、いつまでも私を子供のようにしかるでしょ。で、私は私で母に腹を立てているの。母と娘、姉と妹、女同士っていろいろとあるのよ。男の人にわかってもらえるかしら」

 都立三田高校を卒業後、文学座俳優研究所に入り、女優の道に進む。

 「みんなと同じことをしたくなかったのよ。進学校だから、みんな大学に行くの。で、いい会社に入って、結婚して…、そんな人生つまんないじゃないですか」

 もともと映画が好きだった。高校時代には授業を抜け出して、近くの名画座に入り浸ることも。

 「グラマー(文法)の授業がつまんなくてね。映画を見ているほうがよっぽど勉強になるもの。『卒業』とか『明日に向って撃て!』とか、いわゆるアメリカン・ニューシネマが好きだったの」

 文学座を受けたのは、演劇部の同級生に誘われたから。そのときはほとんど思いつきだったようだが、なるべくしてなったのかもしれない。

 「ノンコ(同級生)が受けるっていうから、じゃあ私も、という感じだったの。文学座を受けるのにどういう試験があるかも知らずによ。でもノンコは大学に受かったから、や~めたって。で、私は大学は全部落ちて、受かったのは文学座だけ。人生、何があるか分からないものね」

 それでも女優業は順調だった。映画『旅の重さ』(斎藤耕一監督)のヒロインでデビュー。NHK連続テレビ小説『北の家族』ヒロインにも。映画やドラマに引っ張りだこの人気女優となっていく。そんな中、81年、筆を取った小説『雨が好き』で中央公論新人賞を受賞する。

 「出版社からの依頼もあったんだけど、私ね、ひとつのことをやっているとだんだんと心の中の熱量が高まってくるの。時にそれを吐き出したくなるのよね」

 実は、それ以上に心の熱を吐き出したくなる出来事があったのだ。

 「そのころ、知り合いのライターの手伝いで週刊誌の記事とか書いていたの。あるとき私の文章を読んで、ライター仲間がゲラゲラ笑ったのよ。下手くそだったんでしょ。それが悔しくてね、絶対に賞を取って見返してやると思ったのよ」

 当のライター氏、彼女が賞を取ったと紹介するワイドショーをそば屋で見ていたらしく、箸を持つ手が止まったとか。

 しかし50歳を迎えたころ、女優の仕事から遠ざかることに。

 「単純に仕事がこなかった。ついでに執筆の仕事もなくて。来るのはマージャンのお誘いばかり。そのときはクサクサしていたけど、あきらめてもいなかったわ」

 2017年、映画『八重子のハミング』(佐々部清監督)で久しぶりにスクリーンに戻ってきた。認知症を患う難しい役を演じた。

 「やっぱり演技をしたかったんだなって。確かに難しいけど、せりふはほとんどなかったから。なのに、目立っちゃったのよ」

 これで女優魂に火が付いたと言いたいところだが、「あれをやる、これをやるというのがなくてすみません。でも伸び伸びと緊張せずにやっていきたいわ。これから先、まだ何があるか分からないからワクワクしているのよ」。

 ここからどんな走りをみせてくれるのだろう。

(ペン・福田哲士/カメラ・高橋朋彦)

 ■高橋洋子(たかはし・ようこ) 女優、作家、映画監督。1953年5月11日生まれ、68歳。東京都出身。72年、文学座俳優研究所に入団。同年、映画『旅の重さ』でデビュー。73年にはNHK連続テレビ小説『北の家族』ヒロイン。81年、小説『雨が好き』で中央公論新人賞。主な出演作は『サンダカン八番娼館』(74年)、『悪魔の手毬唄』(77年)、『さらば箱舟』(84年)など。2017年、『八重子のハミング』で28年ぶりの映画出演が話題を集めた。「シネマノヴェチェント」(横浜市)で『キッド哀ラック』の完成を記念した「高橋洋子映画祭」を開催中。最終日の23日にはトークショーも予定されている。

提供元:Yahooニュース
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