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経験人数500人!? “世界的歌姫”らを虜にするジョン・メイヤーの魅力とは?(TOKYO FM+)

高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみのこれから、何する?」。4月9日(火)の放送は、音楽ジャーナリストの高橋芳朗さんにジョン・メイヤーについて教えてもらいました。
【写真を見る】パーソナリティの高橋みなみ
4月10日(水)、11日(木)に日本武道館で5年振りの来日公演を行なうジョン・メイヤー。たかみなは「イケメンで、世界的ギタリストなのは知っているけれど……」と言葉を濁し、高橋さんも「プレイボーイなことで知られているが、肝心の音楽についてはあまり語られていない」と言います。
そんなジョン・メイヤーは、2001年に23歳でメジャーデビューし、母国アメリカでのCDセールスは1500万枚以上。グラミー賞を過去7回も受賞しているトップアーティストです。エリック・クラプトンら大物ギタリストからの信頼も厚く、ジェイ・Zやカニエ・ウェストといったヒップホップ系アーティストとコラボするなど、音楽性も柔軟。そして、大の親日家とも言われており、高校時代には交換留学生として神奈川県伊勢原市で暮らし、その後も小田原市に長期滞在していた時期があったとか。
一方、プレイボーイとしても有名で、これまでにジェニファー・ラブ・ヒューイットやケイティ・ペリー、キャメロン・ディアス、テイラー・スウィフトなど、数多くの女優やモデル、アーティストと浮き名を流してきました(昨年明らかになった経験人数はなんと500人弱!)。そんな彼の楽曲では、数々の恋愛について語られていることが多いそうです。
例えば、「Still Feel Like Your Man」ではケイティ・ペリーへの未練を綴っていたり、「Your Body Is A Wonderland」では恋人との関係について濃厚に描写されていたり、その内容は紹介する高橋さんも思わず照れるほど。
ただ、歌詞は過激でも楽曲はいたって爽やかで、エロティックな感じがしないのもジョン・メイヤーの特徴だそうです。日本人歌手は、自身の恋愛をオープンにすることはあまりありませんが、海外ではそれが話題性に繋がり、恋愛によってファンが減ることもないそう。むしろ、恋愛をして共感を勝ち取ることが重要で、テイラー・スウィフトなども恋愛編歴を歌にし、それがセールスポイントの1つになっているそうです。
そのほか、ジョン・メイヤーの魅力として外せないのが超絶的な“神ギター“。それが味わえる代表曲が2001年にリリースされた「Neon」です。難しいことで有名なこの曲を、軽々と弾きながら歌う彼のテクニックについて、「難しさを感じさせないスムーズな気持ち良さはさすが」と高橋さん。
また、海外の結婚式で父親と新婦が踊るラストダンスの定番曲「Daughters」や、彼にしては珍しい社会的なメッセージソング「Waiting on the World to Change」など、音楽性や歌詞の内容も幅広いジョン・メイヤー。昨年リリースした「New Light」もポップで、これまでの楽曲とは異なり、新境地を開いた作品になっているそうです。
ジョン・メイヤーについてたっぷり教わったたかみなは、「これはライブに行きたくなりますね!」とすっかりハマった様子。高橋さんも「じっくりと音楽を味わうコンサートとしては最高ですよ」と太鼓判を押していました。
なお、4月10日(水)、11日(木)と2日間にわたって開催される来日公演は、両日とも若干の当日券が発売されるそうです。
(TOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」2019年4月9日放送より)
提供元:Yahooニュース