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安否不明だったモロッコ王妃、国内で目撃される(ELLE ONLINE)

2002年にムハンマド6世と結婚したラーラ・サルマ王妃。2003年には長男ムーレイ・サハン王子、2007年にはラーラ・ハディージャ王女が誕生した。2011年にはウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式にも出席している。でも2017年の終わりから忽然と姿を消し、公の場所にまったく登場していない。今年初めにヘンリー王子とメーガン妃がモロッコを訪問したときにも、対談の場に現れたのは国王のムハンマド6世、国王の2人の妹ラーラ・ハズナ王女、ラーラ・メリヤム王女と息子のムーレイ・ハサン王子だけ。妃の姿はなかった。
そのためこの数年、モロッコのマスコミや国民の間では「すでに国王と離婚している」という噂が囁かれていた。離婚後は表に出てこないように王室によって幽閉されているという説や、モロッコをすでに離れギリシャかアメリカにラーラ・ハディージャ王女とともに亡命しているという説も!
王室ジャーナリストの中には「ムハンマド6世との15歳の年齢差が夫婦仲がうまくいかなくなった理由ではないか」と離婚を前提にして分析する人や、まだ男女の間に格差が残るモロッコで王妃が女性の権利向上などに取り組んでいたことが王室にとって問題になったのではないかと匂わせる人もいる。王室は王妃についての情報を一切発表していない。
その王妃がなんと国内で目撃されたという情報が浮上! 娘のラーラ・ハディージャ王女とモロッコのマラケシュのレストランで食事をしているところをあるジャーナリストが目撃、SNSに写真を投稿している。目撃者によると王妃はセキュリティチームによって厳重に警備されていたけれど、周囲が写真をとっても咎められることはなかったという。
王妃が無事なことを喜ぶ声が上がる一方、これは王室によるパフォーマンスなのではないかという意見も。ヘンリー王子とメーガン妃のモロッコ訪問でも姿を見せないことから、王妃の安否が国際的なニュースになっていた。そのため王妃の姿を一般の人の集まるところで見せ写真を撮らせることで、報道の過熱や批判をそらそうという王室の狙いがあったのではないかという見方も出ている。今回の目撃情報で改めて注目を集めた王妃。これから公の場に登場するのか、またしても姿を隠してしまうのか、続報にも注目したい。
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース