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尽きぬ破天荒エピソード…それでもショーケンが愛された訳(日刊ゲンダイDIGITAL)


■映画の撮影中に「ヘタクソ」とヤジ

 

 このほど68歳で亡くなった俳優で歌手のショーケンこと萩原健一さんの破天荒エピソードがすごいと話題だ。ビートたけしの映画の撮影中には、現場にいきなりやって来て「何かやろうか」と服を脱ぎだし、「衣装持ってこい。出てやる」と言い放ったこともあったとか。たけしは「帰ってくれって言ったけど、表現する場所に入るとテンションが変わった」などと、テレビで語っていた。芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。


「佐藤浩市さん主演の映画の撮影が東大泉の東映東京撮影所であり、いざ本番でカメラが回ったときに『親父に似てヘタクソだなあ』と大声でヤジが飛んで、俳優、スタッフ、関係者とも騒然としたことがあるそうです。この声の主が萩原さん。親父とは三国連太郎さんのことでしょうけど、一体なぜ、そんなことを言って邪魔したのか誰も見当がつかない。佐藤さんが周りに落ち着くよう呼び掛けて、撮影再開となったそうですが、そういうエピソードがいくつもあるんです」


■女優の自宅を突然、訪問

 

 暴れん坊だったのは、女性関係もだ。1980年に女優いしだあゆみと結婚する前後の話。


「萩原さんは当時、東京の代々木上原あたりに住まいがあり、ご近所にある女優さんがいたんです。それで道でばったり会ったとき、『私、そこに住んでいるのよ』とマンションの2階を指さして何げなく自宅を教えると、後日自宅のインターホンが鳴って、モニターにドアの前に立つ萩原さんが映っていた。一体どうやってオートロックの正面玄関を通ったのかも分からないまま、ドアを開錠すると、そのまま部屋に上がろうとしたとか。その女優は『何すんのよ、やめなさい!』と、断固拒絶したそうですけど、30歳そこそこのショーケンは全身から危ういオスのにおいをプンプンさせていたものです」(事情通)


 いしだとの結婚から3年後の83年、萩原さんは大麻所持で逮捕され、さらに翌年には酒気帯び運転で人身事故を起こし、離婚してしまう。まさにトラブルメーカー。


 乙武洋匡氏(42)はSNSで「マスコミのみなさんにお聞きしたいのですけど」と、こう訴えた。


「4度逮捕された萩原健一さん、3度逮捕された内田裕也さんは“カリスマ”と持ち上げ、新井浩文さん、ピエール瀧さんは徹底的に糾弾し、『復帰は許さない』とするのはなぜなんでしょう。素朴な疑問です」


 これに「ダウンタウン」の松本人志(55)はテレビで「それは当時はめちゃくちゃ叩かれたから」と言い、ワイドショーなど芸能マスコミの張り込みや直撃取材が今とは比べものにならず、相当にバッシングされていたと証言した。しかしながら、萩原さんはそれでも懲りなかったのか、反省していたのか。結果、4度の結婚と4度の逮捕というハチャメチャな人生を送った。


「ショーケンは共演した女優には必ずといっていいほど手をつける。そういう噂もあって、あるコワモテの芸能プロが『何かあったら言え。ボコボコにしてやる』と半ば公言し所属の女優さんを送り出したところ、顔合わせだか製作発表のときに『ああ、あなたがそうですか』と女優に言い、ショーケンは『頑張ってください』って頭を下げた。長い物には巻かれろじゃないが、いつも強引でメチャクチャというわけじゃない部分もあったね」と故人を知る映画関係者は振り返る。


 豪放磊落にして、ときに小心。だからこそ、最後には誰からも愛され、そして許されたのだろう。

提供元:Yahooニュース
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