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決して、水のある所には…メキシコの怪談「ヨローナ」とは?(dmenu映画)


『死霊館』シリーズを世に贈り出したジェームズ・ワンが新たな恐怖で世界を震撼させる『ラ・ヨローナ ~泣く女~』が5月10日より全国公開される。
「ヨローナ」とは古くから中南米に伝わる呪われた存在。それは、かつて愛する夫が浮気をしたことにより、女は嫉妬に狂い、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女。その後悔から彼女は嘆き苦しみ、遂には正気を失って自ら川に身を投げ、呪いとなってこの世を彷徨っている。ヨローナの涙は今も枯れることはない。彼女は水のあるところに現れる。


「僕らがよく観るタイプのホラーとは一線を画した恐怖を描く」とワン自ら新たな恐怖に自信をみせるホラー映画が世界を、そして日本を恐怖に陥れる。メガホンをとるのは『死霊館』第3弾の監督もワン自ら任せ、そして「彼は不気味で本当に怖い人物」と語る新鋭マイケル・チャベス。さらに、『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の脚本ゲイリー・ドーベルマンがワンとともに製作に名を連ねる。主演のソーシャルワーカーの女性アンナを『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『グリーンブック』のリンダ・カデリーニが務め、彼女の子どもサムとクリスをジェイニー=リン・キンチェン、新人のローマン・クリストウがそれぞれ演じる。
「いい子にしてないと○○が来るよ!」という言葉は、親が子どもをしつける際によく使われるものだが、日本のみならず世界でも使われるフレーズで、メキシコをはじめチリなどラテンアメリカの広い地域で当てはまるのが「ヨローナ(泣く女)」。


ヨローナはメキシコ発祥の、古くから伝わる怪談。その諸説ある出自の一つが下記のような話。


あるスペイン人と美しい現地の女性が恋に落ちた。家族全員の反対にも関わらず、2人はと逢瀬を重ね続けた。スペイン人は貴族の身分だったため、身分の差から秘密の関係が続いていたが、周囲の反対を押し切り美しい子供を授かるまでに。この幸せは永遠ものかと思われた矢先、男は妻を捨て裕福なスペイン人女性と結婚。裏切られた元妻は、嫉妬に狂って正気を失った結果、裏切った夫がこの世で一番愛した子供を川で溺死させたのだ。我に返った彼女は、子供を失った川で自殺。その怨念が亡霊となり、殺してしまった子供を探してすすり泣きながら今も彷徨い歩く…


メキシコでは知らない人はいないほど有名な「哀しきヨローナ」という、ヨローナの話が元となった曲までも存在。この曲はディズニー・アニメーションの『リメンバー・ミー』内で唯一の既存楽曲として使用されたほど、メキシコ人にとっては親しみのある曲。ヨローナはメキシコでは死者の日が近くなると必ず話題にされ、現代でも目撃情報がたびたびある。日本で置き換えると、過去に社会現象を巻き起こした「口裂け女」の存在に近いのかもしれない。


本作で本格的に日本上陸を果たす「泣く女(ヨローナ)」。日本時間3月16日に開催されたSXSW 2019でのファーストスクリーニングでは「『死霊館』ユニバースの作品と同様に、友達と一緒に絶叫アトラクションに乗るような恐怖体験を味わうことのできる、ジェットコースターホラーだ!」と評されるなど、ジェームズ・ワンが新鋭マイケル・チャベス監督とともに仕掛ける新たな恐怖体験に全世界が注目している。水のある所に現れる泣く女……『ラ・ヨローナ ~泣く女~』は5月10日より全国公開。

提供元:Yahooニュース
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