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男子高生の繊細な友情関係を描いた注目作、監督&キャストが語る(シネマトゥデイ)

男子高校生の繊細な友情を描いた注目の映画『ジャイアント・リトル・ワンズ(原題)/ Giant Little Ones』について、2月28日(現地時間)、ニューヨークのAOLのイベントで、俳優のジョシュ・ウィギンズ、カイル・マクラクラン、ダレン・マン、そして監督・脚本のキース・ベアマンが語った。
【写真】ゲイをカミングアウトした父親を演じたカイル
高校の水泳部に属し、女子からも人気の二人フランキー(ジョシュ)とバラス(ダレン)は、小さい頃から友人として共に日々を過ごしてきたが、フランキーの17歳の誕生日の夜に起きた出来事の後、二人の関係がギクシャクし始めていく。彼らは友人や家族を通してお互いの関係を修復しようとするが、さまざまな困難が待ち受けていた。フランキーの母親をマリア・ベロが、父親をカイルが演じ、テレビシリーズ「ザ・ステイジャーズ(原題)/ The Stagers」のベアマン監督がメガホンを取った。
本作のコンセプトが生まれたきっかけを、ベアマン監督は「しばらく人里離れた場所で暮らし、瞑想(めいそう)にふけっていた時期を終えた頃、ある夢を見たんだ。それは、若者がキッチンで母親と話す姿だったんだけど、そのインスピレーションをもとに、いろいろなアイデアを徐々にノートに書き始めていくと、やがて、そこにあるものが映画であることが明確になり、さらにそれを人に伝える必要があると思ったんだ」と語り、数か月かけてこの脚本を書いたことを明かした。
そうして書かれたキースの脚本は(高校生としての)真実味がとてもあったと語るジョシュ。演じたフランキーについては「フランキーは、ある夜に起きた出来事によって戸惑いを覚えるが、一度心の落ち着きを取り戻すと、彼の周りにいる人たちの話を聞き入れて、それが彼の自己形成をするきっかけになっていくんだ。その中には、ゲイとしてカミングアウトして母親と離婚した父親もいて、とても興味深い観点を(脚本内で)与えているんだ」と感情だけで行動しない、冷静な性格の主人公であることを説明した。
提供元:Yahooニュース