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小室圭さんはフジテレビの不意打ち取材にどう対応すべきだった? マナー講師に聞いた(日刊ゲンダイDIGITAL)

 9月24日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)が秋篠宮家の長女・眞子さま(29)との婚約が内定している小室圭氏(29)に突撃取材する映像が先週末から繰り返し流れた。クローズアップされたのは長髪ポニーテールの容姿と取材者への態度だ。イヤホンを耳にしたまま、記者の呼びかけには一言も声を発することなく、左ポケットに手を入れたまま様子は、4年前の小室氏との取材対応と様変わりしていた。

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 小室氏側には取材を受けなければならないという義務はなく、むしろメディアに不意打ちを食らってお気の毒ですらあった。余計なことを話すなと釘を刺されていたのかもしれない。しかし、あのような映像を切り取られて放送されると、小室氏にとってマイナスにつながりかねない。あのような場合、マナー的にどういった態度が望ましかったのだろうか。マナーコンサルタントの西出ひろ子氏に話を聞いた。

■コロナ禍で変わりつつあるマナーのあり方

「相手の立場に立って、相手を不快にさせないというのが、そもそものマナーの大前提であると考えています。突撃取材だったとはいえ、最低限の表情であったり、無言でもいいので会釈ぐらいはするなどの態度は、社会人として必要だったのかもしれません。ただ、知らない人から突然話しかけられて、一方的に質問をされるのは誰でも怖いですよね。そういった意味では、取材側のテレビ局もマナーがなかったとも言えます。それぞれがお互いの立場に立って自分を守りながら、相手に対して適切な配慮を伴った対応をしていくことが、社会人にはマナーとして求められます。ただ、『ここからここまでがマナーですよ』ときっちりと線引きしたり、枠組みに答えがないというのが、ある意味で本当のマナーでもあります。今回の小室氏の突撃取材の件でいえば、『双方にマナーがなかった』とは言い得てしまうと思います」

 さらに、西出氏は「コロナ禍で求められるマナーのあり方も変わってきました」とこう続けた。

「マナーの型がどうこう以前に、人の命が一番大事です。小室氏はコロナ禍の中で行われた今回の強引な取材に対し、色々な状況を鑑みて咄嗟に判断した結果、あのような態度になってしまったのかもしれません。どんな意見も当然出て然るべきですが、完璧な人は世の中にいません。相手の事情を慮ることなく一方的に叩くことは、マナー違反に当たるという認識も必要なのかもしれません」

■愛する女性を守るために必要な態度

 27日に小室氏が帰国した際には、報道陣が密を作った。コロナ禍における取材倫理を見直す必要もあるだろう。ただ、窮地に立ちながらも小室氏と結婚に備えて日々を暮らしている眞子さまのお立場を考えると、やはり小室氏の態度にも疑問が残る面はあった。

 小室氏に取材に応じる義務はなくとも、眞子さまにこれ以上心配をかけないような配慮や、やり方もあったのではないか。実際、小室氏はその後の民放の取材において、次第に態度を軟化させていった。少しずつ、ご自身に欠けたマナーについて気付いたのかもしれない。10月にお2人が記者会見に臨むという報道もある。小室氏が本当の意味で眞子さまにふさわしい男性だと国民を納得させられる対応ができるか注目が集まっている。

(SALLiA/歌手、音楽家、仏像オタク二スト、ライター)

提供元:Yahooニュース
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