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総裁選報道の陰に隠れて目立たないが…最先端のデジタル庁は江戸時代の悪代官所か(ラサール石井)(日刊ゲンダイDIGITAL)

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【ラサール石井 東憤西笑】
コロナや総裁選それに加えて小室圭さんの結婚報道が過熱する陰で、本来ならもっと追及されるべきニュースがサラリと流されていたりする。
自民党総裁選が興行には追い風だが…「総理の夫」は映画の中だけにしてほしい
平井デジタル相がNTTから接待を受けていたという報道もその一つ。
まず昨年秋から冬にかけて3回にわたり飲食やタクシー代の接待を受けたとして、事務方ナンバー2の赤石氏が懲戒処分を受けた。これを会見で発表していたのがなんと当の平井氏だった。
驚くことに、この時は自分の同席については何も語らず、接待先の名前も公表しなかったのだ。
しかし報道陣の更なる追及にデジタル庁は、接待したのはNTTで、そのうち2回は平井氏も同席と公表した(このあたり部下の官僚に嫌われているのかもしれない)。
すると平井氏は支払いは割り勘であり、既に支払っているので接待ではないと釈明。ところが支払われていたのは半年も経った6月、なんとその日は文春がこの接待について取材した日であった。
どう見ても事態が発覚する前に金をNTTに返してゴマカしたと考えるのが普通だろう。
しかし結果的には、1カ月の給料の自主返納だけでおとがめなし。
これだけではない。2006年の内閣府政務官時代に大臣規範に反してIT企業の株を買ったが資産報告書に記入せず、それどころか2020年に売却した利益も所得報告書に記載せず、税金も払っていなかった。
一般人なら脱税も疑われる案件だが、これも修正申告でおとがめなしだった。
平井氏は香川1区、3代続いて国会議員。母は新聞社の社主。香川の政治経済を牛耳る大ファミリーの出身だ。
なぜ平井氏は数々の不祥事にもかかわらず、給料返納や修正申告で許されてきたのか。自民党の自浄能力が落ちたのか。何か大きな力が働いているのか。
昔のあるテレビ局プロデューサーを思い出した。実家は凄い資産家で、そのコネで入社、制作費を還流させて着服して私腹を肥やしていたことは公然の秘密であったが、会社からはおとがめはなし。
実家の力か。裏の汚れ仕事などを一手に引き受けて社の弱みを握っていたという噂もあった。
さて、平井氏も同じようなことがあるのか。おそらく新総理での入閣はないだろうが、逆に胸をなで下ろしているのではないか。
それにしても最先端のデジタル庁にしては、昭和の政治家、いや江戸時代の悪代官みたいな話だ。
デジタルはもういいよ。
(ラサール石井/タレント)
提供元:Yahooニュース

