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小夜子は朋美の脅しにかまわずデート/後妻業7話(日刊スポーツ)

女優木村佳乃(42)主演のフジテレビ系連続ドラマ「後妻業」(火曜午後9時)の第7話が、5日に放送される。
物語の舞台は大阪。男をたぶらかす天才・武内小夜子(木村)は、結婚相談所「ブライダル 微祥」社長の柏木亨(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々の男をとりこにし、後妻としてその最期をみとって遺産を手に入れてきた。小夜子に狙われた資産家・中瀬耕造(泉谷しげる)の次女・中瀬朋美(木村多江)は、高校時代の先輩の私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借りて、病床に伏せる父の遺産を守るために立ち上がる。
元大阪府警のマル暴刑事、今は私立探偵の本多を演じる伊原剛志(55)は「ある意味で人間が破綻しているのですが、それは、自分が置かれる現状に納得していないからではないか。本当は刑事でいたかったのに、刑事時代の自らの正義があだになっての今になったから、満足していないというストレスを抱えています。そのストレス、怒り、エネルギーで後妻業の追及に向かう。コイツらは許せない、ほっとけない、と。正義感を持っている人間が必ずしもプライベートもうまくいっているわけじゃない、正義の人ではない、というアウトロー感も出せたらいいですね」と話している。
第7話では、夫の裏切りで失意のどん底に落ち、女としても小夜子に見下されて悔しさがこみ上げる朋美(木村多江)は、何とかして小夜子に勝ちたいと柏木(高橋)を誘惑するが、反対に「もう関わるな」とくぎを刺されてしまう。
その矢先、本多(伊原剛志)から、小夜子が後妻の座を狙っていた笹島(麿赤兒)が亡くなったと聞いた朋美は、これまでの夫同様、小夜子が殺したのだと確信。警察も他殺で捜査を始めると知り、朋美は本多と次の作戦に打って出る。その頃、小夜子は「この苦しみから解放されたい。早う、死んでしまいたい」とつらそうに話していた笹島のことを思い出していた。
数日後、朋美と本多に呼び出された小夜子は、朋美の亡き父・耕造(泉谷しげる)の遺産の半分を支払うよう要求される。応じない場合、裁判で争う覚悟がある、更には記者会見まで行う、と小夜子を脅す。そんなことをされれば、マスコミによって小夜子の過去がすべて明るみに出ることは避けられない。話を聞いた柏木は、その脅しが本気だと悟り、慌てる。
しかし当の小夜子は気にするそぶりもなく、見合い後、すっかりとりこになってしまった不動産業の隠居の舟山喜春(中条きよし)とのデートに意気揚々。柏木は、そんな浮足立った小夜子の様子に微かな嫉妬心を抱く。
その頃、朋美のマンションには、海外出張を終えた内縁の佐藤司郎(長谷川晴朝)が帰ってきていた。しかし、その出張に浮気相手を連れていったことを朋美が切り出すと、いたたまれなくなった司郎は再び家を出ていってしまう。ひとり部屋に残された朋美がぼうぜんとしていると、そこへ柏木から電話が入る。
提供元:Yahooニュース