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女優から一流アスリートまで。メーガン妃の“ズッ友”たち(ELLE ONLINE)

先週、出産前最後の息抜きとして、NYの5つ星ホテルでベビーシャワーを楽しんだメーガン・マークル。かかった総額費用(約5500万円)がメディアを騒がせているが、お祝い自体は15名ほどの親しい友人だけが招かれたこじんまりとしたものだったと言われている。招待客には学生時代からの友人も含まれるなど、女優からロイヤルへと華やかな経歴を持つメーガン妃だが、友情には厚い様子。ベビーシャワーにも招待され、メーガン妃が心のおけない相手として大切にしているBFFをチェック! US版エルより。
【写真】メーガン妃の最新ファッションを随時更新!
スタイリスト兼デザイナーのジェシカ・マルロニーはメーガン・マークルと会う前は、祖国カナダの首相ジャスティン・トルドーやその妻ソフィー・グレゴワ夫人のスタイリングを手がけていた。2011年、「SUITS/スーツ」の撮影でトロントに滞在していたメーガンとは共通の趣味であるヨガで知り合った。2人はすぐに仲良しになり、一緒のジムや美容室、ネイルサロンに通うようになったという。メーガンはスタイルブログ「The Tig」(現在は閉鎖)で、マルロニーから大きく影響をうけたファッションやTIPSを紹介している。
マルロニーは現在もメーガンのスタイリングを担当しており、昨年のメーガンのロイヤル婚では、マルロニーの娘アイビー(写真中央)がブライズメイドを務めた。
セリーナ・ウィリアムズとメーガンの友情は2014年に遡る。2人はディレクTVの企画「Celebrity Beach Bowl」でフラッグ・フットボールのペアを組んだことがきっかけで友達になった。「私達はうまが合ってすぐに仲良しになりました。写真を撮ったり、一緒にプレイしたフラッグ・フットボール中に笑いあったり、テニスや俳優業とは関係ない昔ながらの女友達同士の会話で話で盛り上がりました」とメーガンは「The Tig」で綴っている。「そんな風にして私達の友情は始まりました」
メーガンはそれ以来セリーナをサポートしており、テニスウィンブルドン選手権に応援に駆けつけたほか、彼女のファッションブランドにも協力している。
セリーナはメーガン妃のロイヤル・ウェディングに夫のアレクシス・オハニアンと共に出席した。
提供元:Yahooニュース