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ティモシー・シャラメ、9キロ減量でこん身の役作り!「ビューティフル・ボーイ」撮影秘話(映画.com)

[映画.com ニュース]8年かけてドラッグ依存を克服し、現在は脚本家として活躍する男性の実話を映画化した「ビューティフル・ボーイ」に出演するティモシー・シャラメ。「君の名前で僕を呼んで」で第90回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、日本でも一躍注目されたシャラメが、難役に挑んだ本作について語った。
本作は、現在Netflix「13の理由」の脚本家として活躍する男性と、彼を支え続けた家族を描く人間ドラマ。「ムーンライト」や「ビール・ストリートの恋人たち」(公開中)などのプランBエンタテインメントが製作を務め、代表のブラッド・ピットがプロデュースを手がけている。
シャラメは本作のために9キロ減量し、ドラッグ依存症と闘うニック役に挑んだ。「自分を100%捧げた」と話すように心身ともにニックへの理解を深めていき、衣装デザイナーのエマ・ポッターによると、衣装合わせの際もシャラメは減量中で、撮影を通して彼の体重の増減にも対応する必要があったという。
また、シャラメが役作りの一環として毎回行っているのが、プレイリストを作成すること。シャラメにとって音楽は役を理解するのに一番大切な部分であり、自身の気分を高めてくれるそう。本作の撮影中は、ニルヴァーナ、シガレッツ・アフター・セックスなどを聞いており、「この映画のサントラも、監督が素晴らしい曲をそろえてくれたと思うんだ」と話している。
ニルヴァーナに関しては、バンドのフロントマン、カート・コバーンについてのドキュメンタリー映画「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」も見ており、「ニルヴァーナは疎外感や絶望を引き出すのに役立った」と影響を告白。撮影に使用した大学のキャンパス内で彼らの楽曲「ハートシェイプト・ボックス」を大音量で流しながら歩いてしまい、セキュリティに怒鳴られそうになったというエピソードも。「君の名前で僕を呼んで」の撮影時にも専用プレイリストを作成していたそうで、「今それを聞くと、気持ちはすぐにあの時に戻っていくよ」と振り返った。
「ビューティフル・ボーイ」は4月12日から全国公開。
提供元:Yahooニュース