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人類は“ポジティブメンヘラ”に進化すべきか? 漫画「明日カノ」作者×「ミオヤマザキ」mio対談(ねとらぼ)
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多くの女性の支持を集め単行本8巻時点で累計160万部を越える漫画『明日、私は誰かのカノジョ』。9月26日にロックバンド「ミオヤマザキ」よりコラボ曲「アスカノ」がリリースされます。コラボのきっかけは、バンドリーダーのtakaさん、担当編集の梅崎さんに共通の知り合いがいたこと。6月の新章開始後に出会ってから、とんとん拍子に進んだといいます。
【画像】「明日カノ」✕「ミオヤマザキ」コラボ楽曲
今回、ねとらぼでは作者のをのひなおさん、ボーカルのmioさんによる対談を実施。お互いの印象から、共通の関心事「メンヘラ」※、“刺さるコンテンツ”の作り方などを聞きました。
※メンヘラ:メンタルヘルス(精神衛生)を略した「メンヘル」に英語の接尾辞 -er を加えた言い方。「心に何らかの問題を抱えている人」といった意味合いで使われる。
【インタビュー出席者】
・をのひなお:漫画家。週刊連載を1人のアシスタントさんとこなしているため、仕事漬けの日々。趣味は買い物。猫を2匹飼っている。
・mio:ミオヤマザキのボーカル担当。「アスカノ」を含め、全ての楽曲の作詞を手掛けている。好きなゲームは「荒野行動」。猫を1匹飼っている。
・担当・梅崎:サイコミ副編集長。明日カノ診断の結果は「ゆあ」。猫は飼っていたが、別れた彼女に引き取られた(複数回)。
・・・・・――「明日カノ」※を読んでいかがでしたか。
mio:単行本で楽しんでいます。キャラクターではリナが好きですね。自分が重なる部分もあり……。をのさんの使う言葉が尖っていて、そのまま歌詞になりそうだなと。ゆあがハルヒにいったセリフはめちゃくちゃ良くて、「アスカノ」にも使わせてもらいました
※『明日、私は誰かのカノジョ』:“夜の街”で圧倒的な人気を誇る本作。パパ活、整形、ホス狂い……と、オムニバス形式でさまざまな女性のリアルを描く。4章「ホス狂い編」で人気が爆発し、章完結時にはアプリ上のコメント数が1万件をオーバー。単行本は160万部を突破し、新章「洗脳編」でも平均コメント数が毎話3600件を超える話題となっている。
をの:今回作っていただいた曲が本当に良いんです。作業中に何度もリピートしています。他のミオヤマザキの曲では「失恋」が気に入っています。切ない歌詞で、昔の恋愛と重ねちゃう。
mio:うれしい。付き合っていない人(彼女持ちの彼)とやっちゃう歌ですね。
をの:「Singing」も繰り返し聴いています。「正論ばっかで死んじゃいそう」という歌詞がよくわかる。いまは感情がフラットになりつつあるんですけど、もっと若い頃、感情の起伏が激しかったときに聴いていたら、すごく効いたと思います。
――ノンスタイル井上さんのYouTubeで「歌詞の8割は実体験」と述べてました。あらためて歌詞を見たら本当にすごくて。日常生活からああいった歌詞が生まれてると思うと、ハードな日々ですね。
mio:私の中ではハードではないんですよ。そう見えているかもですが。
提供元:Yahooニュース