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ビヨンセ、メーガン妃の黒人コミュニティへの貢献を絶賛(ELLE ONLINE)

毎年2月のブラックヒストリー月間はアフリカ系アメリカおよびイギリス人、カナダ人の歴史を回想する月。これまで「Black Lives Matter(黒人の命も大切だ)」キャンペーンでアフリカ系アメリカ人への差別の撲滅を訴えてきたビヨンセは毎年、黒人の権利のために貢献してきた人物を自身のウェブサイトで紹介してきた。
【写真】メーガン妃のヘア&メイク変遷・振り返り40連発!
今年ビヨンセが紹介したのはメーガン妃。ご存知のようにメーガン妃はアフリカ系の母親を持つ。アフリカ系のプリンセスの誕生は世界中で大きな注目を集めたけれど、今回ビヨンセが妃を取り上げたのはそれだけが理由ではないよう。「メーガン妃は映画とテレビの世界で女優として活躍した立場をよい目的のために使ってきました。チャリティ団体『ワールドビジョン』のグローバル大使として彼女はルワンダを訪問し、清潔で安全な水が子供たちにどのような影響を与えるのかという私たちにとって重要な問題を視察しました。また彼女はムンバイにあるマイナマヒラ財団を訪れ、このコミュニティの女性や少女たちが直面する生理にまつわる問題の解決を手伝ってきました」。ちなみに妃とヘンリー王子は結婚するときも「お祝いは私たちへのプレゼントではなく、チャリティ組織への寄付にして欲しい」とリクエストしていたけれど、その寄付先の1つにマイナマヒラ財団を挙げている。
ビヨンセは、メーガン妃がヘンリー王子との結婚式でゴスペルやアフリカ系アメリカ人のチェリストの演奏を演出に取り入れ、アフリカ系カルチャーを世界中に示したことにも触れている。「結婚式では彼女の文化が中心にあり、全面にありました。彼女とヘンリー王子は人種に関わる対話をあらゆるところで起こしました」。アフリカ系に止まらず、有色人種のコミュニティや文化に対して妃が大きく貢献したことを改めて紹介している。
先週のブリットアワードではメーガン妃の肖像画の前で授賞スピーチをしたビヨンセ。現時点では個人的な友達ではないみたいだけれど、立て続けのこの2つの出来事をきっかけに急接近する可能性も大! アマル・クルーニーやプリヤンカー・チョープラー、セリーナ・ウィリアムズなど華やかな面々が勢揃いするメーガン妃スクワッド。ビヨンセもエントリーするのか、要注目!
(text : Yoko Nagasaka)
提供元:Yahooニュース