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謙遜やグチ捨てアルコ&ピース平子はポジティブ見出す愛妻家(日刊ゲンダイDIGITAL)

【今週グサッときた名言珍言】
「昨日の真由美よりも今日の真由美の方が好きだし、明日はもっと好きになってる自信がある」(平子祐希/TBS「アカデミーナイトG」2月12日放送)
◇ ◇ ◇
愛妻家で知られるアルコ&ピースの平子祐希(40)。結婚して12年経った現在でも妻・真由美さんへの愛情は変わらない。そんな愛を語った言葉を今週は取り上げたい。
変わらないどころか、ますます好きになっているというのだ。以前、テレビ用に過剰に表現しているんじゃないかと言われた際も「テレビ用にちょっと下げてます、むしろ」(テレビ東京「ざっくりハイタッチ」2014年11月22日)とまで言う。
その愛情は「あまりにお互いを好きすぎて、そのうち2人急に爆発して死ぬんじゃないか」(朝日新聞「朝日新聞デジタル&M」17年4月28日)と不安を抱くほどで、「いってきます」のハグとキスが長くなりすぎて、予定の電車に乗り遅れてしまうこともしばしばだという。
子供が生まれてからは、その愛情が2人分になった。そのため、さらに時間が増えてしまい、絶対に遅れてはダメな現場のときは「名残を惜しむ時間を逆算して」20分早めに家を出るようにしているのだと。
普通、年を追うごとに、夫婦は倦怠期などに陥りがちだが、平子はむしろ逆。「中年の女としての、深みのある情欲」のようなものを感じるというのだ。
「今の僕の状態を第三者として俯瞰で見たとき、『人妻と一緒に住んでいる』って見方ができるじゃないですか」(Diverse「TOFUFU」17年2月7日)
それはシチュエーション的にものすごく「エロい」ことだと考える。そうすれば「お母さんになった真由美」も「生活感出てきた真由美」も「ちょっと身体のライン崩れてきた真由美」も、何でも“燃料”になると。
また、平子は謙遜や愚痴を口にしないように決めている。言霊としてそれが本当になってしまうからだ。
だから、彼は好きは「好き」、かわいいは「かわいい」と、言葉にして本人にも周囲にも言うのだ。そうすれば、彼女は「かわいい」ままでいてくれるから、より「好き」になっていく。
平子は、フジテレビの「超ハマる!爆笑キャラパレード」(現ネタパレ)で登場した「意識の高い系IT社長」瀬良明正のキャラでも注目を浴び、そのキャラのまま、CMに出演したりもしている。どんな状態でもポジティブな要素を見いだし、過剰な言葉で社員たちを鼓舞する姿は、妻への愛を語る平子そのものだ。瀬良社長に扮した平子は言う。
「今、すごく暗い時代じゃないですか。そうなると選択肢は1つなんですよ、上向くしかない。もうどん底なんですから、上しか向けないんです。簡単なんですよ」(マイナビ「マイナビニュース」16年4月13日)
(てれびのスキマ 戸部田誠/ライタ―)
提供元:Yahooニュース