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NHK“ポスト有働”は和久田麻由子アナ 民放とは一線を画す華ある本格派(日刊ゲンダイDIGITAL)

NHK朝の看板番組「おはよう日本」でメインを務める入局8年目の和久田麻由子アナ(30)。歴代アナの中でも群を抜いて容姿端麗で、民放キー局のアイドルアナたちとは一線を画す本格派の美人アナだ。
“ポスト有働由美子アナ”の呼び声も高いが、彼女の経歴からすれば、さらに上をいく可能性も十分にある。
神奈川県横浜市出身。フランス人の祖父を持つ和久田アナは、父親の仕事の関係で2歳のときに渡米。幼少期をテキサス州ヒューストンですごし、5歳のときに帰国。“名門女子校ご三家”のひとつであり、プロテスタント系の中高一貫校「女子学院」に進学し、英語演劇部でミュージカルにのめり込みながらも、見事に東大合格を果たした。
ちなみにこの“黄金ルート”は、かつて同局のエースであった膳場貴子アナ、島津有理子アナと同じ。聡明さでは膳場アナ、快活さでは島津アナにも劣らない和久田アナだけに、彼女にかける局の期待は相当なものだろう。
厳格な家庭に育ち、キリスト教の教えが身についているためか、これまで浮いた噂は一切ナシ。一部報道によれば入局当時、本人が「男の人とお付き合いしたことがない」と同僚に話していたとも。しかし、最近はナチュラルメークからお色気メークにイメチェンしているため、私生活が多少気になるところだ。
■東京五輪に向け期待を一身に背負う
振り返ってみると、近年のNHKは看板として期待された美人アナがなかなか定着しないという傾向にある。スポーツを中心に担当していた杉浦友紀アナは、グラマラスなボディーで注目を浴びたが、結婚前に半同棲生活がスクープされてイメージダウン。新潟放送局で地方に収まらない人気を誇り、中央での活躍が期待された小正裕佳子アナは、異動直前にまさかの早期退局。セント・フォースに移籍し、「news zero」サブキャスターに抜擢された。そして、癒やし系アナとして好感度急上昇中だった桑子真帆アナは、フジテレビ・谷岡慎一アナとの電撃婚&スピード離婚により、自ら人気に歯止めをかけてしまった。
もはや、和久田アナを除けば、若手・中堅アナのなかに有望株が見当たらないのが現状だ。少なくとも、東京五輪が終わるまでは結婚・退社をして欲しくないというのが局の本音だろう。
約3年間在籍した岡山放送局からの異動直後、悪天候で注意報が出された際、勤務時間外にもかかわらず自主的にニュースセンターに駆け付け、先輩アナたちの動きをしっかりメモに取りながら勉強していたというプロ意識の高い和久田アナ。ディレクター業にも興味を持っていた時期があるようだが、せっかく生まれ持った“華”を生かして、これからもNHKの顔として目いっぱい活躍してもらいたい。
(女子アナ評論家・松本京也)
提供元:Yahooニュース