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最上もが、LGBTの授業に登壇 自身の学生時代を振り返る(AbemaTIMES)

19日、映画『サタデーナイト・チャーチ -夢を歌う場所-』のお茶の水女子大学学生主催 課外セッションが行われ、タレントの最上もがとLGBTアクティビストの東小雪とともに登壇した。
本作は、LGBTの人々が直面する厳しい現実や社会問題に焦点をあて、ニューヨークで実在するLGBTの人々のための支援プログラム“サタデー・チャーチ(土曜の教会)”を舞台に、性に悩む若者たちの経験談が物語を紡いでいく感動作。初監督・初脚本となるデイモン・カーダシスが、ボランティアを務めていた教会での実体験と綿密なリサーチを行い、主人公が経験するエピソードは全部事実に基づいて制作された。
また、お茶の水女子大学は、昨年の7月10日に、「多様性を包摂する」として2020年度の学部・大学院の入学者から「トランスジェンダー」の学生を受け入れることを発表し、大きな話題を呼んだ。今回の課外セッションは、大学側が作った制度を単に受け入れるのではなく、学生ひとりひとりが自ら考え、自己の意識を変化させていく事が大切だと考えた学生らが、本作の内容に共感し、企画された。
まずは、最上が本作の感想を語った。
「希望がある映画だなと思いました。10代は自分のセクシュアリティが一番分からなくなってしまって、孤立しちゃう子が多いと思うんです。この映画は(主人公が自分の)居場所を見つけられて、前向きな結末を迎えて、ほっこりした気持ちになれて良かったなと思いました!」
元タカラジェンヌで、東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ、日本初の同性パートナーシップ証明書を取得した経歴を持つ東が、「10代の頃にセクシュアリティに悩んだことは?(バイセクシュアルは)悪いことなんじゃないかっていう葛藤は無かった?」と尋ねると、「全然悩んでなかったですね(笑)綺麗なお姉さんっていいなっていう気持ちがずっとあって。自分の中では自然なことでした。人を愛するって性別は全く関係無いって思ってます!」と笑顔で答えた。
さらに自身の人生を振り返り、「高校2年生の時に、クラスの中で凄いかわいい女の子がいて、写真を待ち受けにしていたら、女友達に『レズなの?』と言われて。でもそれは差別とか偏見じゃなく『だと思ってた。女の子好きだよね』と言われて。周りにも女子同士のカップルが普通にいたので、“ボク”にとっては自然なことだった」と告白。
提供元:Yahooニュース