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ときめく「秀作」9本「恋する映画」特集18日からスタート 東京・神田「神保町シアター」(夕刊フジ)

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【大人のエンタメ】
東京・神田のミニシアター「神保町シアター」では18日から邦画による『恋する映画』と題する特集上映がスタートする。10月8日まで。
【写真】川端康成がノーベル賞を受賞したときは岸惠子が駆け付けた
さまざまな形がある恋。今回は秀作と呼び声の高い9作品を集めた。だから副題もイミシンな「恋とはどういうものかしら」だ。
代表作といえば、すぐに思い浮かぶのが『伊豆の踊子』だろう。ノーベル賞作家、川端康成の初期の代表作だから多くの監督が手を染めている。
とりわけ評価が高いのは1963年、西河克己監督、吉永小百合主演によるものだろう。高橋英樹、南田洋子、十朱幸代、大坂志郎らの熱演に胸を熱くした方も多いのではないか。
『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年、行定勲監督)は、「セカチュー」として社会現象をも巻き起こした大ヒット作。片山恭一の大ベストセラーが原作。
アキ役の長澤まさみがこの作品で大ブレークしたことはご存じの通り。若き日の朔太郎(サク)を森山未來が、後年のサクを大沢たかおが、失踪した婚約者を柴咲コウが演じている。
『くちづけ』(1957年、増村保造監督)は川口浩と野添ひとみが主演。この映画で共演した縁でふたりは結婚した。原作は川口松太郎。川口浩は松太郎と三益愛子の長男でもある。三益も出ているので親子共演というわけだ。
連城三紀彦原作、神代辰巳監督の『恋文』(85年)は萩原健一と倍賞美津子で大人のラブストーリー。『恋する女たち』(86年、大森一樹監督)は斉藤由貴、高井麻巳子、相楽ハル子が氷室冴子の原作を女子高生の青春ドラマとして演じきっている。 (望月苑巳)
提供元:Yahooニュース

