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新井容疑者逮捕 出張マッサージの“グレーゾーン”とは?(夕刊フジ)

派遣型マッサージ店の女性従業員を乱暴したとして、強制性交の疑いで俳優、新井浩文容疑者(40)が逮捕された事件。性的サービス禁止の同意書にサインしていたにもかかわらず、女性を襲ったというから言語道断だ。今回の事件とは別の出張マッサージ店関係者は“グレーゾーン”の存在を示唆するが、常連客は「嫌がる相手に本番行為はあり得ない」と新井容疑者を批判する。
◇
「それ以上は嫌です」。昨年7月、自宅で新井容疑者は、性的サービスを拒否した派遣型マッサージ店の30代女性従業員の頭を押さえつけるなどして乱暴した疑いが持たれている。
施術を受ける際に部屋を暗くしていたという新井容疑者。施術前に「性的サービスの禁止」の項目が記載された同意書にサインしていたが、なぜ強制性交に及んだのか。
「出張マッサージ」「出張エステ」などをうたう店を何度も利用してきたという自称・カリスマ風俗客のヒクソン高田氏は「いわゆる『非ヌキ』と呼ばれていて、風俗店とは間違えようがない」と明言する。
「マッサージをする上で、従業員の胸や股間が体に触れ、時には鼠蹊部に手が及ぶこともあり、ギリギリの“プレイ”を楽しむ人もいるが、“本番行為”は大NGで、今回の事件のようなことはあってはならない」と指摘する。
出張マッサージや出張エステ店のウェブサイトを見てみると、「性的サービスの禁止」を明記している店舗も少なくない。ただ従業員の紹介ページには、口元を手で覆ったセクシーな女性が源氏名で紹介されている。指名も可能で、施術料金は1時間で数千円から一万数千円で設定されている店舗が多い。
ある都内の出張マッサージ店を直撃すると、「変なお客さんがいることは確か。卑猥な言葉を従業員に話したり、“お触り”をしてくる人もいる。しつこいお客さんはお断りし、『ブラックリスト』に載せている」と明かす。
管理が徹底されているようにもみえるが、密室で男女が一線を越えてしまう可能性を尋ねると、「店の知らないところで“行為”があるというのは、可能性としてある」と否定しなかった。
前出のヒクソン高田氏は「交渉次第で、お互いの同意があれば“それ以上のプレイ”も存在する。従業員から持ちかけられる場合もあると聞く。風俗に飽きた人や、風俗が怖いという人にもユーザーは多く、店舗がどんどん増えている」と話した。いずれにしても相手が嫌がることをしてはいけないのは基本中の基本だ。
提供元:Yahooニュース