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ライヴ・エイドや最後のツアーの舞台裏も――最愛の恋人ジム・ハットンが綴った『フレディ・マーキュリーと私』、その一部を掲載(rockinon.com)

第91回アカデミー賞の主要部門含む5部門にノミネートされ、日本でも今なおヒットを続けている映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
『ロッキング・オン』3月号では、同映画にも登場したフレディの最愛の恋人ジム・ハットンが、彼との最後の7年間を綴った単行本『フレディ・マーキュリーと私』の一部を抜粋し、全22ページにわたり掲載している。
当時、サヴォイ・ホテルの美容師として働いていたジム・ハットンは、ポップ・ミュージックに疎かったこともあり、最初はフレディに声をかけられても誰だかわからなかったそうだ。
その後、フレディの邸宅の庭師として生計を立てつつ、パートナーとして、彼が亡くなるまで常に寄り添ったという。
ここでは、映画のクライマックス・シーンでもある、1985年、伝説のライヴ・エイドでのパフォーマンスについて綴られた部分を抜粋する。
クイーンが出る時間になると、僕はフレディとステージの前まで一緒に行き、舞台の袖からずっと観ていた。それは僕の人生で最もすばらしい二十分となった。クイーンは“ハンマー・トゥ・フォール”、“愛という名の欲望”、“ボヘミアン・ラプソディ”、“ラジオ・ガ・ガ”、“伝説のチャンピオン”を圧倒的な迫力でプレイしてみせた。そしてクイーンのステージのあと、フレディとブライアンはクイーンの感動的な曲“悲しい世界”をプレイした。この日のギャラはすべて「セイヴ・ザ・チルドレン」基金に寄付された。
ついに僕はパフォーマーとしてのほんとうのフレディ・マーキュリーを観た。彼は七万人の観客を興奮の渦へと巻き込み、自分のパフォーマンスにすべてを注ぎ込んでいた――パフォーマンスのこと以外なにも頭になかった。ステージをおりると彼は急いでトレイラーに向かった。僕は子犬のようにそのあとを追った。
『ロッキング・オン』3月号ではこの他にも、クイーンのメンバーとジムが初対面した時のこと、レコーディングの裏側、フレディが参加した最後のツアーでのエピソードなどが語られた部分も掲載している。ぜひ、手にとって読んでもらいたい。
なお、『フレディ・マーキュリーと私 新装版』は現在2月末での重版が決定しており、以下サイトより予約を受け付けている。
クイーンの関連記事は現在発売中の『ロッキング・オン』3月号に掲載中です。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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提供元:Yahooニュース