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小夜子がとんでもない告白「後妻業」3話見どころ(日刊スポーツ)

女優木村佳乃(42)主演のフジテレビ系連続ドラマ「後妻業」(火曜午後9時)の第3話が、5日に放送される。
物語の舞台は大阪。男をたぶらかす天才・武内小夜子(木村)は、結婚相談所「ブライダル 微祥」社長の柏木亨(高橋克典)が陰で営む後妻業のエース。その美貌、話術、度胸で数々の男をとりこにし、後妻としてその最期をみとって遺産を手に入れてきた。小夜子に狙われた資産家・中瀬耕造(泉谷しげる)の娘・中瀬朋美(木村多江)は、知私立探偵・本多芳則(伊原剛志)の力を借りて、病床に伏せる父の遺産を守るために立ち上がる。
資産家・中瀬耕造を演じている泉谷しげる(70)は「そうだねえ、成り金ではなくて、元教師で賞状なんか大事に飾っているくらいだから、コツコツとためてきたんだろうなあ。真面目な人だけど、歳とともに欲望が、ね。人生のやり残し的な欲望をなんとか満たしたいと思ってる。前のが良い奥さんだったんだろうね、それを亡くして芯が折れちゃった。金はあるけど、幸せじゃない。娘とも離れて暮らしているし、昔の人間だから、会わない=冷たい。しょっちゅう来てくれて世話を焼いてくれる=良い人、なんだよ。赤の他人でも人肌のあったかいほうがいいよなあ。佳乃(小夜子)がかわいくてね、やっぱり行っちゃいますよ。耕造は、カモる側に言わせたら狙い目よ(笑い)。男ってのは、歳とって、奥さんがいなくなったら、なんもできないですよ。俺だってそうよ、靴下一個、どこにあるのかわからないもん。そこに入り込んでくる後妻業なんだ。後妻業自体は、だますんじゃなければあってもいいんじゃないの? 職業として確立してほしい(笑い)」と話している。
第3話では、耕造(泉谷)の葬儀が終わって間もなく、小夜子(木村)と柏木亨(高橋)は早くも次のターゲットに接触しようとしていた。相手は、大手外食チェーンの会長を務める富樫幹夫(佐藤蛾次郎)。早速、小夜子は幹夫が暮らす高級老人ホームへ向かうが、待っていた幹夫は、認知症を患っていた。
その頃、本多(伊原)は、小夜子が過去に3度結婚し、すべての夫と死別していることを突き止めた。「あの女が父を殺したことを証明したい」という朋美(木村多江)の依頼を受け、小夜子のマンションで聞き込みを開始。3番目の夫・武内宗治郎が不可解な死を遂げていた事実をつかむ。さらに、亡くなった宗治郎の家族から、小夜子が耕造と婚姻届を出さなかった理由が明らかになる。
一方、朋美は同居する司郎(長谷川朝晴)に対し、絵美里(田中道子)との浮気を疑い始める。そんな最中、本多から、耕造を含むすべての夫が、柏木が経営する結婚相談所『ブライダル微祥』に入会していたという報告を受ける。我慢できなくなった朋美は、自ら小夜子と対峙(たいじ)することを決意。1人で自宅に乗り込むが、話術にたけた小夜子の前では手も足も出ず、思わず「あなた、後妻業よね」と直球を投じてしまう。しかし、小夜子はその言葉にひるむどころか、とんでもない告白を始めるのだった。
提供元:Yahooニュース