-
夜遊び夜遊び
-
お水お水
-
ホストホスト
-
風俗風俗
-
ビューティビューティ
-
ファッションファッション
-
悩み相談悩み相談
-
モデルモデル
-
芸能芸能
-
雑談雑談
-
食べ物・グルメグルメ
-
生活生活
-
恋恋
-
インターネット・ゲームネット・ゲーム
-
ギャンブルギャンブル
-
過去ログ倉庫過去ログ倉庫
-
運営運営
代理母出産をめぐる女性の友情を描いたコメディー、主演女優らが語る(シネマトゥデイ)

テレビシリーズ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のアリシア・ライナーと「MAD MEN マッドメン」のクリスティナ・ヘンドリックスが、新作『エッグ(原題)/ Egg』について、1月25日(現地時間)、ニューヨークのパーク・アベニュー・スクリーニングで行われた特別試写後のQ&Aで語った。
【写真】監督は女子プロレス界を描いたドラマ「GLOW」でも活躍したマリアンナ
コンセプチュアル・アーティストのティナ(アリシア)は、黒人のボーイフレンド(ベンガ・アキナベ)と共にブルックリンのアートスタジオで暮らしていた。ある日彼女は、アートスクール時代の友人で、現在は裕福な投資家ドン(デヴィッド・アラン・ブッシェ)と結婚し妊娠中のカレン(クリスティナ)を自宅に招待した際、代理母出産で子供を持つ計画を立てていることを明かしたことから、さまざまな問題が生じていく。女優としても活躍するマリアンナ・パルカがメガホンを取った。
主演兼製作を務めたアリシア。本作の脚本を初めて読んだのは10年も前なのだという。「これまであまりスクリーンでは聞かないような会話が盛り込まれていたことが気に入ったの。自分の頭で思っていても、みんなの前ではなかなか言えないことをストレートに言っている内容が良かったわ。それに親になる立場や人生に関してとても核心をついているとも思ったの。ただ、わたしには『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』の出演もあって、長年製作に至らなかったの」
だが、2年前にその脚本を執筆した脚本家と偶然会えたことで、状況は変わったそうだ。「彼女は、脚本を改稿したことを話してくれたわ。その脚本を今作の出演者でわたしの夫でもあるデヴィッドと共に読んだの。クリスティナとは『ウィメンズ・マーチ』(女性中心に反トランプを掲げた参加者たちのデモ)で出会ったのだけど、素晴らしい女優であると共に、人間的にもとても素晴らしくて、どうせ映画を製作するなら、そんな良い人間関係を築ける人たちと仕事をしたいと思ったのよ」と経緯を明かした。
提供元:Yahooニュース