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ヒュー・ジャックマンが来日、「フロントランナー」を“議論が生まれる映画”と語る(映画ナタリー)


「フロントランナー」の記者会見が本日1月21日に東京・日本記者クラブで行われ、主演のヒュー・ジャックマンが出席した。

【動画】「フロントランナー」予告編(メディアギャラリー他6件)

1988年の米国大統領選挙にて最有力候補(フロントランナー)になったものの、ある報道によって失脚してしまった実在の政治家ゲイリー・ハートの姿を描いた本作。「LOGAN/ローガン」「グレイテスト・ショーマン」に続き3年連続での来日を果たしたジャックマンは、本作について「必ずや議論が生まれる映画になっています」と語った。


本作のオファーを受けた決め手は2つあるというジャックマン。1つ目の理由を「監督のジェイソン・ライトマンと組む機会を待っていたんだ。彼は白黒はっきりしない複雑なキャラクターを描くし、いろんな考えを呼び起こす作品を撮る監督だから」と説明する。そして2つ目の理由を「ストーリーに引き込まれたからだよ。答えを出さないところも気に入った」と明かした。


本作で描かれた出来事は、政治報道とジャーナリズムのルールを一変させるターニングポイントとなった。大学でジャーナリズムを専攻していたジャックマンは、記者席を眺めて「俳優になっていなければ皆さんの席に座っていたこともあり得た」と一言。演じるにあたってハート本人にも会ったようで「彼はつい最近、妻のリーさんと61回目の結婚記念日を祝ったんだ。2人は今も一緒にいるよ」と報告し、「彼が大統領選を辞退した理由は家族を守ることが一番大きかった。それに選挙制度の神聖さも守りたかったんだと思う。チームの人々は辞退しなくて済む道もあったと言ったけれど、彼はそういう道は取らなかった」と、ハートの思いを代弁する。


また存命の人物を演じることについて「本人が観るかもしれないし責任を感じた」と真摯に述べ、「彼は若者を感化させる術を持っていたし、政治家として10年、15年先を見据える力があった。きっと人々に愛され、よりよい世界を築けた人だと思う」と、尊敬を持って役に臨んだことを伝えた。なお会見の冒頭ではパックンマックンのパトリック・ハーランが登壇し、当時のハートの人気ぶりや、この事件がいかに衝撃的であったかを解説した。


「フロントランナー」は2月1日より全国でロードショー。

提供元:Yahooニュース
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