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市川海老蔵、2020年「團十郎」襲名のワケ 再婚の行方にも注目(夕刊フジ)

2020年5月に十三代目市川團十郎を襲名することを14日に発表した歌舞伎俳優、市川海老蔵(41)。いよいよ大名跡を継ぐことになるが、なぜこのタイミングなのか。そこには、19年、20年に迫るビッグイベントと関係があった。
この正月、新橋演舞場で長女の堀越麗禾ちゃん(7)、勸玄くん(5)と共演を果たした海老蔵。満を持しての襲名発表となった。
「父親の先代團十郎が襲名したのが38歳でした。先代は2013年に亡くなっているので、海老蔵の襲名は遅すぎるぐらいですが、17年に妻の小林麻央さんが亡くなるという不幸があり、タイミングを計っていた状況でした」と演芸関係者。
5月というタイミングは、成田屋の襲名が毎年開催される「團菊祭」で行われてきたことからみても妥当である。ではなぜ20年なのか。
「襲名披露興行はひいき筋へのあいさつ回りなども含めて、1年以上かかる大仕事。もちろん、もう今年にできる話ではありませんが、今年は御代替わりという一大事が4月から5月にかけて行われます。團菊祭とかぶるので避けたのは当然」と演劇関係者。
そのうえで20年の東京オリンピックを見据えた話をする。
「海老蔵はつねに日本の伝統芸能である歌舞伎を世界に発信しようと考えています。東京オリンピックはまさに好機。昨年11月には、オリンピックに向けて東京の魅力を発信する都のイベントに参加して、羽田空港で舞を披露しています。今後は團十郎としてオリンピックにかかわっていきたいという狙いです」
そんな中、襲名を控える海老蔵にとって注目されるのは再婚の行方だ。何より襲名披露興行は、襲名する本人以上に裏方の役割が重要だからだ。
「17年に八代目中村芝翫(しかん)が襲名披露興行を大々的に行ったとき、それを支えたのは妻の三田寛子でした。直前に報じられた芝翫の不倫報道も持ち前の明るさでやりすごし、ひいき筋へのあいさつ回りなどすべてをやり終えました」と週刊誌記者。
そんな中、海老蔵にもたびたび再婚報道があがってきた。しかし、依然としてその動きはない。麻央さんの姉である小林麻耶さん(39)との再婚説もたびたび浮上したが、その麻耶さんも昨年結婚。「現在もさまざまな再婚説が飛び交っていますが、良縁があったとしても、2人の子供のことを考えると踏み切ることはなかなか難しいでしょう」
まだまだ気は抜けない状況が続きそうだ。
提供元:Yahooニュース