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「アイツは死んだ」リーダー酒井が痛烈 純烈、4人で再出発の誓い(サンケイスポーツ)

男性ムード歌謡グループ、純烈が15日、暴力や金銭使い込みなど複数の女性トラブルを起こした元メンバー、友井雄亮氏(38)の芸能界引退を受け、東京都内で会見を開いた。4人は騒動を謝罪し、リーダーの酒井一圭(43)は「僕の中でアイツは死にました」と決別を宣言。サンケイスポーツの取材によると、4月に予定されていた新曲の発売を見合わせることも決定。厳しい船出となった今年を“苦労元年”と表現し、「とことん前向きに頑張るだけ」と誓った。
昨年末の紅白歌合戦初出場からわずか15日。きらびやかな衣装で笑顔を届けた純烈が、黒いスーツ姿で涙を流した。
「多大なるご迷惑をお掛けしたこと、心よりおわび申し上げます」
冒頭、酒井が代表して被害者らに謝罪すると、ボーカルの白川裕二郎(42)、コーラスの小田井涼平(47)、後上翔太(32)も深々と頭を下げた。
元仲間の不祥事は10日発売の「週刊文春」で発覚。友井氏が過去に同棲していたA子さんへの暴力や、B子さんの貯金3000万円の使い込みなどが判明。11日に友井氏が報道を認め、脱退と芸能界引退を表明した。
4人が報道を知ったのは9日。仕事先で最初に事実確認を行った酒井は「友井が一個一個、首を縦に振る。『お前、それは無理だよ』と。そのとき一緒に純烈はできないと思った」と吐露。
同日夜に帰京後、5人で話し合い、友井氏から弱々しい声で引退を伝えられた小田井も「犯罪者ではないがそれに近い」と声を震わせて断罪。役者時代から親交があった白川は涙をぬぐった。
08年に友井氏が元女優と離婚した際、DV疑惑も浮上したが、酒井は「友井に聞いたら『やっていない』と言うので信じてきた」と述懐。競馬で多額の金を使い込んだことについても「一緒に競馬に行くときは何千円とお給料の範囲だった」と怒りをにじませ、今後の付き合い方については「僕の中でアイツは死にました」と言い切った。
サンケイスポーツの取材によると、新年第1弾の新曲を4月3日に発売予定だったが、不祥事で見合わせることが決定。候補曲を選定している段階だった。
紅白の頂点から転落した純烈。解散について酒井は「ないです。頭をよぎったが、ファンに恩返しができていないので」と断言。新生・純烈がファンの前に登場するのは、24日に東京・明治座で開幕する舞台「50周年記念 前川清特別公演」(2月4日まで)。はい上がることを誓うリーダーは「これまでの11年も苦労の連続でしたが、今年は“苦労元年”。また紅白に選んでいただけるよう、前向きに頑張るだけ」と力を込めた。
提供元:Yahooニュース