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平成を彩った「流行語」を“映画”で振り返る(dmenu映画)


世間の注目が集まった、平成最後の流行語。12月3日の「2018ユーキャン新語・流行語大賞」(「現代用語の基礎知識」選)表彰式では、平昌五輪で銅メダルに輝いたカーリング女子日本代表チームの言葉「そだねー」が年間大賞を受賞した。

【写真】大ブームを巻き起こした『カメラを止めるな』

芸能界からは、今春テレビ朝日系で放送され、来年夏には映画も公開予定の「おっさんずラブ」がトップテン入りしたほか、ブームとなった『カメラを止めるな』(2018年)から「カメ止め」がノミネート語に選ばれた。本記事では、平成の流行語を「映画」から振り返ってみたい。
平成9年、日本映画史上に残る傑作が2作誕生した。作家・渡辺淳一の同名小説を原作とした『失楽園』と、アニメ作家・宮崎駿が原作・脚本・監督を担当したアニメーション映画『もののけ姫』だ。


50代の妻子ある男・祥一郎(役所広司)と40代手前の人妻・凛子(黒木瞳)のラブロマンスを描いた『失楽園』は、“美しすぎる不倫”としてセンセーションを巻き起こし、不倫することを「失楽園する」と言うように。この年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した。


そして、惜しくも大賞は逃したがトップテンに選出された『もののけ姫』は、興行収入193億円を記録し、当時の日本映画の歴代興行収入第1位をマーク(興行通信社調べ)。本来“霊”“妖怪”といった意味を持つ「もののけ」を、近代合理主義に相対する存在として描いた本作は、人間と自然の衝突をメインテーマに両者の貴さ美しさを圧倒的スケールで描き、現代に生きる多くの人々の心を打った。
平成16年には、作家・片山恭一の同名小説を原作とした『世界の中心で、愛をさけぶ』が公開。新語・流行語大賞のトップテンには、タイトルの略語「セカチュー」がランクインした。


主人公・朔太郎と、不治の病に侵されながらも懸命に生きようとする恋人・アキの純愛物語である同作は、小説の帯に採用された「泣きながら一気に読みました。私もこれからこんな恋愛をしてみたいなって思いました」の柴咲コウのコメント通り、日本中を切なく温かい感動に包んだ。


柴咲と大沢たかおが主演をつとめ、それぞれの高校生時代を長澤まさみ、森山未來が演じた映画版の公開以降、テレビドラマ化、舞台化などさまざまな媒体で作品が展開されたことや、ラストに主人公が叫ぶ「助けてください!」という印象的なセリフも、「セカチュー」ブームに拍車をかけた。

提供元:Yahooニュース
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