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高橋真麻、プロポーズの言葉は「じゃあ、結婚してくれい」…歓喜の「シンデレラ・ハネムーン」も熱唱(スポーツ報知)

22日に一般男性と結婚したフリーアナウンサー・高橋真麻(37)が25日、日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)にコメンテーターとして出演。ゴールインを報告した。
真麻は一般男性と父で俳優の高橋英樹(74)と3人で婚姻届を出しに行く映像を公開。その後、お相手の似顔絵とともに「優しくて面白い」など性格について語った。
プロポーズの言葉についても赤裸々に告白。お相手から「結婚そろそろどうする?」と聞かれると、「プロポーズしてもらってないし」と返答。すると「じゃあ、結婚してくれい」と、お笑い芸人コンビ「ライス」の得意ネタの様な感じでプロポーズされたという。
結婚した実感についは「相手の名字で呼ばれることもない。結婚感がない」と嘆いたが、夫に「短距離走ではなく長距離走で考えて。長い目で見なさい」と言われ、納得したという。
結婚式の「予定はない」としたが、「写真は撮りたいですね」と話した。MCの加藤浩次(49)らから促され、得意の岩崎宏美(59)の名曲「シンデレラ・ハネムーン」もアカペラで熱唱。リクエストしたはずの加藤に「しかし、新婦が歌うかね」と苦笑される一幕もあった。
真麻は24日に自身のブログで結婚報告。「“ゴール”だと思っていた結婚が実際にしてみると、ゴールではなくスタートなのだと実感し、身の引き締まる思いでおります」とつづっていた。
提供元:Yahooニュース