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日韓合作映画主演のスヨン「近いうちに少女時代で新しい歌を歌いたい」(サンケイスポーツ)


 日韓合作初主演映画「デッドエンドの思い出」(チェ・ヒョンヨン監督、来年2月2日名古屋先行公開、同16日全国順次公開)のプロモーションのため来日したK-POPガールズグループ、少女時代のスヨン(28)が、東京・六本木のスタジオでサンケイスポーツのインタビューに応じた。昨年10月に少女時代の所属事務所「SMエンターテインメント」がメンバーのスヨン、ティファニー、ソヒョン3人の契約満了を発表。再契約したテヨン、ユナ、ヒョヨン、ユリ、サニーの5人は新ユニット「少女時代-Oh!GG」を結成しソロでも活躍している。今後、少女時代はどうなっていくのか。女優業に力を入れているスヨンが胸の内を語った。(取材・構成/鄭孝俊)


 映画「デッドエンドの思い出」は海外でも高い人気を誇る作家、吉本ばななさん(54)の同名小説が原作。スヨンは遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋にやって来た主人公ユミをナチュラルに、そしてのびのびと演じている。契約満了後、ドラマ出演で存在感を放っているスヨンにまずは初主演映画について聞いた。日本での歌手活動や少女時代の今後についてはインタビュー後半で語っている。


     ◇


 --映画の主人公について最初はどのような印象を持ちましたか


 「すごく受け身のタイプの女性だと感じました。彼氏と連絡がとれない状況でも、すぐに疑うのではなく待ったり理解してあげたりするタイプですよね。でも、私はどちらかというとちょっとプライドが高いので(笑)。そこが主人公と私の違うところです」


 --主人公は婚約者に再会してひどく傷つくことになります


 「誰でも最初から裏切るつもりはないんじゃないかな。たぶん。罪悪感なく恋人を裏切る人だと最初から気付くこともできないと思います。確かに絶望的な状況ではありますけど、連絡がとれなくなったときからすでに主人公は気付いていたと思います。会いに行くというよりは、別れようという決心があったのだと思います」


 --そのあたりの微妙な心の揺らぎがうまく表現されていたと思います


 「最初、主人公は鈍感な部分があるんじゃないかなと思いましたが、かえって大人っぽい恋愛をしているんだなと思いました。そんな設定から出発したので役作りはしやすかったです」


 --主人公は婚約者の裏切りにショックを受けて名古屋の街をさまよいますが、なぜか湿っぽくはならない


 「泣くシーンは1回しかなかったです。悲しい映画ではなく癒される映画なので、悲しみをどれだけ感じているのかを意識するよりは、主人公がどう変わっていくのかに集中した方がもっとこの映画の目標というか、メッセージに合うと思いました。部屋でぼんやりしているときも普段とあまり変わらない姿で演じた方がいいかなと思いました」


 -スヨンさんも1日中ぼんやりと過ごすことがありますか


 「最近はほとんど寝られないスケジュールで休みの日でも何かしなきゃというプレッシャーがありますね。運動しなくちゃとか、撮影に必要なものを買いにいかなきゃとか。でも偶然、予定がキャンセルになって急に休みができるとすごく幸せを感じます。予想できなかった休みだから休んでみようかな、という言い訳ができる。ソファでぼーとして。ソファから離れられず一日中、映画やドラマを見たくなる」


 --撮影の合間に名古屋の街を散策する時間はありましたか


 「あまり休みはなかったですが、スタッフさんと一緒に散歩したりしました。歩いていて自分がスヨンだと気付かれることもあって。最近、日本のテレビに全然出ていないのに自分のことを覚えてくれている方がいるんだ、とすごくうれしくなりました」


 --スヨンさんの日本での活動をファンは待っています


 「実は今年日本でファンミーティングを行う予定がありました。日本のファンの皆さんが待ってくれているのを私もしっかり感じています。それで準備をもっとしたいという気持ちがあって、ちょっとずらしたんですよね。待ってくれる分、より多くをお返ししたいという気持ちがあって」。


 --では来年は期待できそうですね


 「ハイ、ハイ(笑)。他にも音楽のソロ活動をしたいですしコンサートもやってみたい。自分で撮った写真の展示会をいま韓国で準備していますが、そういう新しい挑戦もやってみたいです」


 --少女時代とご自身との関係性についていまどう思っていますか 


 「私は今でも少女時代です。『“元”少女時代』というのはいらない。ファンの皆さんにとってすごく敏感な問題だと思っていて。私はあいさつするとき『少女時代のスヨンです』と自然な感じで言っています。芝居をやるとき『チェ・スヨンです』とあいさつすることがあまりにも慣れなくて。今も『少女時代のスヨンです』の方が絶対楽ですね」


 --K-POPのレジェンドとして一時代を築いた少女時代は今後どうなっていくのでしょう


 「今はメンバー8人が個人的な活動に集中したいというそれぞれの思いがあります。ユナは映画の撮影だったり、テヨンはソロのツアーだったり。自分のやりたいことを思いっきりやれる時間を与えられていることが本当にラッキーで、それを待ってくれて、理解してくれるファンの皆さんがいてすごくうれしい気持ちです。で、本当に近いうちに少女時代のみんなで新しい歌を歌いたいという気持ちです。不可能ではない話です。全然解散ではないので。もうちょっとそれぞれの活動を見守ってくださることを願っています」


 --少女時代のデビューから11年。いまK-POPは世界中で人気を集めています。その理由をどう考えますか


 「少女時代はBoAさんがいたからこそそういう音楽ができたと思います。BoAさんもその上の世代がいたから成功できたと思います。こうして世代が変っていくうちにどんどんアップグレードされて、いまの後輩たちを見てもすごくみんな上手で実力がどんどん発展している。ダンス、歌、言語、ファンサービス。アイドルというかK-POPに必要な要素を持つ先輩を見て学べる環境があるのはラッキーだと思います。そういう先輩がいたからこそのシステムがすでに成立していて、そのシステムに飛び込んでトレーニングするという感じですよね。デビューする頃には完成形のアーティストになっていて、そういう厳しいシステムが先輩たちから生まれ、K-POPの基準になっているのだと思います。立派ですごい実力を持つ先輩がいるからこそ基準が下がらないんだと思います」


 --少女時代の来年も気になりますが、スヨンさんのプライベートも注目されています


 「結婚しなきゃといって結婚するんじゃなくて、本当にその人が好きだから、この人と一生一緒にいたいから、という結婚ならしてみたい。でも、そういう人ができたとしても、まだ自分の仕事とかいろいろ挑戦したいことがたくさんあるというんだったら、30代になっても40代になってもいつでもできるのが結婚ではないかなと思います。ただやっぱり結婚したら演じられるキャラクターに限界はあるんじゃないか。だから結婚していない状況でできることをできるまでやりたいという希望はありますね」


     ◇ 


 スヨン(本名・チェ・スヨン)1990年2月10日、韓国・広州生まれ。2001年、テレビ東京系「ASAYAN」内の企画「日韓ウルトラアイドルデュオオーディション」に応募し河村隆一プロデュースの日韓アイドルデュオ「route0(ルートヨン)」として日本デビュー。その後、SMエンターテインメントの練習生となり2007年に「少女時代」のメンバーとして「また巡り逢えた世界(Into the New World)」で韓国デビュー。2011年大みそか放送の「第62回NHK紅白歌合戦」に初出場。血液型O。

提供元:Yahooニュース
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