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ノンスタ井上、フジモンも…“美肌男子”に女性が明かす本音(日刊ゲンダイDIGITAL)

ノンスタイルの井上裕介とフジワラの藤本敏史の共通点をご存じか? この2人、お世辞にもイケメンとは言い難いが、どちらも美肌ケアにこだわっている。
ノンスタの井上はテレビ番組で、高周波治療を受けたり、自宅でスチーマーや炭酸ミストをしたりと、月10万~20万円ぐらい美容にお金をかけていると告白している。
「男性の身だしなみに関するアンケート」(シック・ジャパン調べ)によると、男性がなりたい肌のトップは「毛穴が目立たないツルリとした肌」だ。
また、「東京大学男子のスキンケア実態」(リッチメディア調べ)によると、東大、慶応大、青学大の文系男子、それぞれ50人に聞いたところ、スキンケアに気を使ってそうなイメージでは、東大は最も低い2%。ところが、スキンケア実践率は東大72%。おしゃれとは無縁という勝手なイメージがある東大男子だが、実は美肌を目指す人が多いことが分かった。
しかし、世の女性たちに“美肌男子”、特に中高年男性のそれについて聞いてみると……。
「大人の男性は、シミやシワもひとつの魅力。あまりにツルピカ美肌は、化粧水とか美容液とかいろいろやってるのかなと想像して、引く」(ヘルスケア・39歳)、「仕事がデキなかったり話がつまらない美肌男子は、『肌ケアの前にやることあるだろ!』と突っ込んでしまう」(出版・38歳)、「非モテ系だと『無駄に美肌』と思う」(IT・29歳)……反応はビミョーだ。
ライターの源祥子氏も「関心を持つきっかけにはなりますが」とした上で、こう言う。
「『何をやってそんな美肌?』と聞いた時に『何もしていない。家系的に』などと言われると気が抜けます。つい先日も経験したばかり。また、人工的に美しい肌の男性はちょっと……」
多くの男女を取材する官能小説家の加藤文果氏は、こう明かす。
「イケメンではないのに非常にモテる40代男性に秘訣を聞くと、美肌やオシャレは不要で、白いシャツとシンプルなパンツに尽きる、と。そして女性が話しかけやすい雰囲気を醸し出す。ちなみに彼は健康に気遣っていてお腹も出ていません。彼を見ていると、『清潔感漂う魅力ある男性=美肌』ではない。加えれば、薄毛を気にして育毛剤などを使う男性がいますが、女性の大半はむしろ薄毛を意に介していない男性に好感を抱くのでは。美魔女が必ずしも異性に人気でないことと同じ理論じゃないでしょうか」
磨くべきは肌ではなく、腹と中身か。
提供元:Yahooニュース