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『おっさんずラブ』新語・流行語大賞トップテン入り 貴島プロデューサー「テレビ業界と日本の変化感じる」(AbemaTIMES)

1日、年末恒例の『2018 ユーキャン新語・流行語大賞』(自由国民社『現代用語の基礎知識』選)が発表され、今年大ヒットしたドラマ『おっさんずラブ』がトップテン入りした。4月クールに放送された同ドラマは、主人公・春田創一(田中圭)とおっさん乙女部長・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)、ドSイケメン後輩・牧凌太(林遣都)の三角関係を軸とした恋愛ドラマ。
以下、授賞式に出席したテレビ朝日の貴島彩理プロデューサーよりコメント。
【ドラマ『おっさんずラブ』貴島彩理プロデューサーコメント】
まず、このようなトップテンに入れていただきまして、本当にありがとうございます。『おっさんずラブ』は深夜の関東ローカルの単発ドラマとして始まったドラマで、まさかこのような場に立たせていただくとはおもわず、奇跡というのは本当に起こるんだなと、驚きと嬉しい気持ちでいっぱいです。『おっさんずラブ』は視聴率的に振るわなかった番組だと、自分的に思っていまして、そのような中でもこのような場に呼んでいただくことができて、テレビ業界なのか、日本なのか、あたたかい変化を感じております。今日はこの場には来られなかったのですが、座長の田中圭さん、そして吉田鋼太郎さん、林遣都さん、すべての役者、スタッフ、この日まで応援し続けてくださった視聴者の皆様にこの場を借りてお礼を伝えたいと思います。本当にありがとうございました。
【『おっさんずラブ』選考理由】
平成最後の2018、なんとおっさんが主役でしかも、相手もおっさんという設定の純愛ドラマが地上波で放送され人気を集めた。
今の時代、おっさんたちは窮屈だ。セクハラ禁止、パワハラ疑惑、不倫などしてバレようものならお先真っ暗である。
女性に押されっぱなしの男性が切り開いた新しい世界、それがちょっとダメで優柔不断なかわいい男子とのオフィスラブというわけだ。これがSNSで共感が集まった。いわゆる視聴率ではなくSNS上での盛り上がりを表す「視聴熱ランキング」ではドラマ部門でベスト2にランクインしたほどのブームとなった。
現実の少し先を行くのがドラマだ。男女いりまじっての真剣恋愛に、国会議員に夜「LGBTは生産性がない」の妄言は完全に霞んでくる。
【2018 ユーキャン新語・流行語大賞トップテン・一覧】
・eスポーツ
・(大迫)半端ないって
・おっさんずラブ
・ご飯論法
・災害級の暑さ
・スーパーボランティア
・そだねー
・奈良判定
・ボーっと生きてんじゃねえよ!
・#MeToo
大賞には、平昌冬季五輪カーリング女子で銅メダルを獲得し、話題を呼んだカーリングチーム、ロコ・ソラーレの「そだねー」が選ばれた。
(AbemaTV/Abemaニュースより)
提供元:Yahooニュース