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評論家の97%が絶賛!“同性間の純愛”を描いた幻の傑作が限定上映(Movie Walker)


世界中の映画祭で絶賛されたものの、国内配給が付かず今まで劇場で公開されることがなかった『ゴッズ・オウン・カントリー』が、12月にシネマート新宿(東京)とシネマート心斎橋(大阪)で、計5回のみの限定公開されることになり、日本版予告編とポスターが到着した。

【動画を見る】情熱的ラブストーリーの前兆を匂わせる日本版予告編

青年ジョニー(ジョシュ・オコナー)は、老いた祖母(ジェマ・ジョーンズ)と病気の父(イアン・ハート)に代わって、ヨークシャーにある牧場をひとりで管理している。孤独でやり甲斐を感じられない寂れた牧場での日々の労働を、酒と行きずりの不毛なセックスで紛らわすジョニー。ある日、季節労働者のゲオルゲ(アレック・セカレアヌ)が羊の出産シーズンに雇われる。初めは衝突する二人だったが、羊に優しく接するゲオルゲに、ジョニーは今まで感じたことのない感情を抱き、突き動かされていく。


17年に公開された北米では、観客のみならず評論家にも絶賛されており、映画の評論を集積するサイト「ロッテン・トマト」によれば、97%の評論家が肯定的な評価をしている。


今年の7月に開催された、第27回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~で待望のジャパンプレミアを果たした際は、700席分のチケットが即完。また、上映後の反響も大変大きく、再映のリクエストが上がり続けていた本作を、数人の有志が自らの手で劇場公開。配給も付かないボランティアによる自主上映のため、経費はすべて有志による自己負担となり、今回の劇場公開の後は、Blu-ray・DVDやインターネット配信の予定も無し。今後どこかの配給会社が買い付けない限り、日本の劇場で観られるのは今回で最後になる。


解禁された予告編は、静かな展開ながらも繊細に作りこまれたストーリーや、ふたりの感情の機微が、抑え気味の映像からでもひしひしと伝わってくる。ちなみに、本編中で展開されるふたりの情熱的な愛情が溢れるシーンや、予告編に当然使用されるべき主題歌も、日本版ではあえて使用されておらず、本作が持つ世界観を徹底的に大切にして作られた予告編といえる。


あわせて解禁となったポスタービジュアルも、牧場にいるふたりが違う方向に視線を向けつつも、背中でお互いの体温を感じられる距離に寄り添い、キャッチコピーの「“神の恵みの地”で、僕らは出会い、愛し合った」というストレートな言葉も相まって、本編で描かれるふたりのラブストーリーの前兆を匂わせる仕上がりになっている。


『君の名前で僕を呼んで』が日本国内でも大ヒットした一方で、国内での上映が今まで叶わなかった伝説の傑作『ゴッズ・オウン・カントリー』。最初で最後となるかもしれない貴重な上映機会を、ぜひお見逃しなく。(Movie Walker・文/編集部)

提供元:Yahooニュース
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